脱毛サロンにおける集客効果の実態を徹底調査!来店決定にあたえる影響とは?
「あなたの人生に驚きと笑顔を創る」をミッションに、業務用美容機器開発・製造・販売・卸業、エステ商材販売、サロン運営支援をしている株式会社レディーバード(本社:東京都品川区、代表取締役社長 横沢直希、以下、当社)は、実際に脱毛サロンを運営しているオーナーを対象に「脱毛サロンの集客効果に関する調査」を実施しました。
脱毛サロンの集客について、「口コミはどれくらい重要なのか」「売上にどの程度影響しているのか」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、実際に脱毛サロンを運営しているオーナーを対象に、口コミが来店や売上に与える影響についてアンケート調査を実施しました。
脱毛サロンにおける集客の実態や、口コミが果たす役割について分析・解説していきます。
これから集客を強化したい方や、安定した売上を目指したい方は、ぜひ参考にしてみてください。
【調査概要】
●調査対象:50名の脱毛サロン関係者
●調査方法:インターネットアンケート調査
●実施期間:2026年3月4日~2026年3月11日
【調査概要】あなたの現在のポジション・サロンの店舗形態を教えてください

本調査では全国の脱毛サロンの経営者・スタッフ50名を対象に、脱毛サロンにおける口コミの集客効果に関するアンケート調査を実施しました。
【質問1.】「口コミ(GoogleマップやSNS等)」は新規客の来店決定に影響していると感じますか?
96%が口コミは新規来店の意思決定に影響していると回答

口コミが新規顧客の来店決定に与える影響を調査したところ、合計96%が「影響している」と認識していることが分かりました。
■内訳
●非常に影響している:62%
●やや影響している:34%
また、6割以上が「非常に影響している」と回答していることから、口コミは単なる参考情報にとどまらず、意思決定に強く影響する要素となっている可能性が考えられます。
【質問2.】新規のお客様から「来店を決めた理由」としてよく聞くものは何ですか?
選択肢
●口コミ・評判が良いから
●知人からの紹介
●料金が安いから
●キャンペーンがあったから
●予約が取りやすそうだったから
●脱毛効果が高そうだったから(導入マシンの評判など)
●通いやすい場所にあるから
●その他
口コミ・評判が45.68%と、新規来店理由の中で最も影響力がある

新規顧客の来店理由について調査したところ、「口コミ・評判が良いから」が45.68%と最も多い結果となりました。
次いで、「知人からの紹介」が18.52%、「料金が安いから」が9.88%と続いており、1位の「口コミ・評判」とは大きな差が見られます。
また、次点である知人からの紹介が18.52%を占めており、来店理由の約3分の2が「第三者からの信頼」をベースとしていることが分かります。
一方で、価格や利便性はいずれも1割未満にとどまっており、比較検討の要素ではあるものの、来店の決定打にはなりにくいと考えられます。
【質問3.】これまで、Googleマップや予約サイトで「良い口コミ(高評価)」が増えた主な要因は何だと思いますか?
選択肢
●施術による「脱毛効果」の実感
●スタッフの接客・カウンセリングの質
●店内の清潔感・雰囲気
●口コミ投稿による特典(割引・プレゼント等)の付与
●予約の取りやすさ
●その他
良い口コミの最大要因は接客・カウンセリング(約54%)

良い口コミが増えた要因について調査したところ、「接客・カウンセリング」が53.73%と過半数を占め、2位の「脱毛効果」(22.39%)の約2.4倍という結果となりました。
このことから、口コミにおいては機能的価値よりも体験価値が重視されていると推察されます。
一方で、「清潔感・雰囲気」は11.94%にとどまっており、一定の影響はあるものの主因とはいえません。
顧客満足の前提条件としては重要である一方、差別化の決定打にはなりにくい要素と考えられます。
【質問4.】施術後に口コミ投稿のお願いをしていますか?
74%が何らかの形で口コミを依頼している

施術後に口コミ投稿を依頼しているかについて調査したところ、合計74%が何らかの形で依頼していることが分かりました。
■内訳
●必ずしている:36%
●ときどきしている:38%
この結果から、口コミは自然発生的なものだけでなく、意図的に促されている側面もあるといえます。
また、投稿依頼の実施状況を見ると、「必ずしている」(36%)と「ときどきしている」(38%)に分かれており、徹底しているかという点では差が見られます。
「必ずしている」層は仕組みとして運用されている一方で、「ときどきしている」層は属人的・任意対応にとどまっていると考えられます。
また、26%は依頼を行っておらず、口コミの重要性を認識しつつも、運用として十分に徹底されていない層も一定数存在するといえます。
【質問5.】お客様からネガティブな口コミを受けた際、その原因は何でしたか?
選択肢
●脱毛効果が感じられない
●予約が希望通りに取れない
●スタッフの対応やマナーへの不満
●痛みや肌トラブル
●料金体系や勧誘に関する誤解
●その他
●非該当(低評価を受けたことがない)
ネガティブな口コミの最大要因は予約の取りづらさ(48.98%)

ネガティブな口コミの要因として、最も多いのは「予約が希望通りに取れない」であり、48.98%と約半数を占めています。
予約に関する不満は、単なる利便性の問題にとどまらず、顧客にとって以下のような不信感へとつながりやすいと考えられます。
●思ったように通えない
●契約したのに消化できない
●自分のペースで施術できない
●店舗側の受け入れ体制に不安がある
このように、「予約が取れない」という問題はオペレーション上の不便であると同時に、継続的な利用への不安や契約満足度の低下にもつながりやすい要因であるといえます。
「スタッフの対応やマナーへの不満」が26.53%
次いで、「スタッフの対応やマナーへの不満」が26.53%と2番目に多い結果となりました。良い口コミが増えた要因の1位が「スタッフの接客・カウンセリングの質」であったことから、接客は良い口コミを生む最大の要因である一方で、悪い口コミの発生にも大きく影響する要素であるといえます。
一方で、「脱毛効果が感じられない」が12.24%、「痛みや肌トラブル」が4.08%であり、施術そのものに関する不満は合計16.32%にとどまっています。
数値としては一定の割合を占めるものの、全体的な比率を見ると、ネガティブ口コミの中心にはなりにくいといえます。
施術効果は実感までに一定の時間がかかる一方で、予約の取りづらさや接客に対する不満はその場で強く感じられるため、口コミとして表出しやすいことが背景にあると考えられます。
【質問6.】ネガティブな口コミに対し、どのような対策を行っていますか?
選択肢
●必ず丁寧な返信(謝罪と改善案)を行っている
●内容を確認し、再発防止策を講じている
●特に返信せず、店舗運営の参考にするだけにとどめている
●削除依頼を検討・実施している
●対策は特に行っていない
●非該当(低評価を受けたことがない)
96.16%がネガティブ口コミに対してアクションを取っている

ネガティブな口コミへの対応について調査したところ、96.16%が返信や再発防止策などの対応を行っていることが分かりました。
■内訳
●必ず丁寧な返信を行っている:48.08%
●内容を確認し、再発防止策を講じている:48.08%
この結果から、口コミの重要性は現場レベルで認識されており、ネガティブな口コミを放置することはリスクであると捉えられていることが分かります。
また、「丁寧な返信」と「再発防止」が同率(48.08%)となっていることから、ネガティブ口コミへの対応は「返信による信頼回復」と「再発防止による根本改善」の両軸で取り組むことが重要であると認識されていると考えられます。
【質問7.】施術満足度が高いと口コミ評価も高くなると感じますか?
「満足度と口コミは連動する」という認識94%と大多数

施術満足度と口コミ評価の関係について調査したところ、合計94%が両者の相関を認識していることが分かりました。
■内訳
●強くそう思う:58%
●ややそう思う:36%
この結果から、現場においては「満足度が高ければ口コミも良くなる」という認識が一般的であるといえます。
一方で、「強くそう思う」と回答した割合は58%にとどまっており、満足度と口コミ評価は必ずしも完全に一致するものではなく、一定のズレがあると認識されていることが分かります。
【質問8.】口コミ評価(★評価)は売上に影響していると感じますか?
96%が口コミは売上に影響していると回答

口コミの評価が売上に影響しているかを調査したところ、合計96%が「影響している」と回答しました。
■内訳
●非常に影響している:64%
●やや影響している:32%
前問の施術満足度と口コミ評価の関係に関する調査と比較すると、口コミが売上に与える影響の方が、より強く認識されていることが分かります。
実際に、「売上に非常に影響している」と回答した割合は64%と、「施術満足度と口コミ評価は関連していると強くそう思う」(58%)を上回っており、より強い確信を持って捉えられていることがうかがえます。
満足度が高くても口コミが投稿されない、あるいは評価に反映されないケースがある一方で、口コミにおける5段階評価は検索結果や比較時に可視化されるため、集客や売上への影響を実感しやすい構造にあることが、その背景として考えられます。
【質問9.】今後強化したい集客施策があれば教えてください
選択肢
●MEO対策
●SNS運用
●広告
●紹介制度
●施術品質向上
●新機器導入
●スタッフ教育
●その他
●特にない
最も強化したいのは「SNS運用(37.88%)」

新規集客の打ち手としては、InstagramやTikTokなどのSNSを活用した外部露出施策への関心が高く、全体の37.88%が関心を示しています。
自由回答では「今の時代はSNSが必須」といった声が多く見られ、雰囲気・人柄・安心感といった要素の訴求に強い媒体として、認知獲得やブランディング、来店の入口として重要視されていることが分かります。
また、次点ではMEO対策が21.21%と多く、地域検索での上位表示が来店につながることを、体験ベースで実感している層が多く見受けられます。
実際に、「問い合わせが増えた」「新規客の約7割がGoogleマップ経由で来店している」といった声も見受けられました。
現在はインターネット検索やGoogleマップを見て来店を決めるお客様が増えていると感じています。
そのため、地域名と脱毛サロンなどの検索で上位表示されることは、新規集客にとって非常に重要だと考えています。
現在、新規客の約7割がGoogleマップの口コミや写真をきっかけに来店されています。
ポータルサイトの掲載料が高騰する中、自社でコントロール可能なMEOを強化することは、中長期的な広告コスト削減と質の高い顧客層の獲得に直結すると確信しているため、最優先事項として注力する方針です。
そのため、「地域名×脱毛サロン」といった検索で上位表示されることは、新規集客において極めて重要であると考えられます。
加えて、広告費に依存せず自社でコントロール可能な施策であることから、MEOの強化はコスト効率の高い集客手段として関心を集めていると推察されます。
まとめ
本調査から、脱毛サロンの集客は「口コミ」を中心とした信頼によって成り立っていることが明らかとなりました。
実際に、サロンオーナーの96%は新規顧客が来店の判断に口コミを重視していると認識しており、売上にも大きな影響を与えていることが分かります。
また、良い口コミ・悪い口コミはいずれも施術や接客、予約体験といった顧客体験から生まれるものであり、効果そのものよりも「体験の質」によって評価は左右される傾向があるといえます。
一方で、今後強化したい施策としてはSNSやMEOなどの集客手段に意識が向いており、評価を左右する体験の質そのものではなく、流入拡大に重きが置かれている点において、「集客施策」と「評価を生む要因」との間にズレが見られました。
今後は、接客や予約体制といった基盤を整えた上で、口コミを増やし活用する仕組みを強化することが、安定的な集客につながると考えられます。
脱毛サロン開業を検討されている方は、ぜひ以下の記事もあわせてご覧ください。
▼調査の詳細はこちら
https://lady-b.co.jp/column/hair-removal-salon-review-impact-new-customers/
■本アンケートの引用について
本記事を引用する際には必ず以下の形式での記載をお願いいたします。
「引用:株式会社レディバード(https://lady-b.co.jp/)」
■会社概要
会社名:株式会社レディバード
所在地:東京都品川区大崎1-6-1 TOC大崎ビルディング18F
代表取締役:横沢 直希
事業内容 :業務用美容機器開発・製造・販売・卸業、エステ商材販売、サロン運営支援
企業URL:https://lady-b.co.jp/
■オウンドメディア
株式会社レディバードでは、オウンドメディアを通じて業務用脱毛機やサロン経営に関する情報を発信しています。
https://lady-b.co.jp/column
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ