レザープロダクトブランド A LEATHERは、オーセンティックな2nd型トラッカージャケットをベースに、日本独自の水染めレザーと現代的なシルエットで構築した新作『Trucker Jacket』を発売します。誰もが一度は目にしたことがある普遍的なデザインの良さはそのままに、レザーの特性を活かしながら、素材、分量、ディテールのバランスを一から再設計。アメカジやヴィンテージといった既存の文脈から切り離し、現代のレザーウェアとして新たな価値を提案します。

日本で仕上げた水染めレザーが生み出す、柔らかで立体的なシルエット
『Trucker Jacket』の最大の特徴のひとつが、日本で仕上げた水染めレザー。常温でじっくりと染め上げるという非常に手間のかかる製作方法で染められた水染めレザーは、革でありながら生地のように柔らかく、しなやかに揺れながら自然なドレープを生み出します。その特性を最大限に引き出すため、身体のラインに沿わせるのではなく、あえて平面的に大きな分量を持たせたパターンを採用。ゆとりのある身幅や袖のボリューム、大きく開いた衿ぐりなど、平面では大胆にも見える分量が、着用することで立体的な陰影へと変化します。


単なるオーバーサイズではない「余白」の設計
『Trucker Jacket』は、細部に至るまで計算し尽くしたオーバーサイズで構成されています。ポケットの位置、衿の大きさ、肩の落ち方、袖の分量、肩から裾へ続くラインまで、各ディテールの位置関係を細かく調整。身体に服をフィットさせて形を整えるのではなく、身体と衣服の間にあえて余白をつくり、その余白によって生まれる動きやドレープをデザインとして捉えました。
この考え方のベースとなったのは、和服のような日本の衣服に見られる「身体と服の間に空間を残す」という美意識です。一見すると余分にも思える分量が、動きや重力によって柔らかな落ち感へと変わり、着る人の体格に過度に依存することなく、それぞれの身体の上で異なる表情をつくり出します。
また、太く設定したダブルステッチによって、柔らかなレザーの輪郭を引き締め、流動的なシルエットの中に明確な線を与えています。




アメリカを代表する普遍的なデザインを、現代のスタイルへ
ベースとなる2ndタイプは、長い時間をかけて定着してきた普遍的なデザイン。だからこそ、素材やシルエットに大胆な変化を加えても、スタイリングに取り入れやすい一着として成立します。デニムやチノパンとのオーセンティックな組み合わせはもちろん、ウールスラックスやワイドパンツ、機能性合繊のボトムスにも自然に調和。A LEATHERの『Trucker Jacket』は、ヴィンテージを再現するのではなく、誰もが知るデザインを現在の感覚で着られるレザージャケットとしての提案です。



「定番」を今の目線で見つめなおし、新しいレザーウェアの可能性を追求
アメリカンワークウェアの代名詞である2ndタイプの本質的なデザイン美は残しながら、繊細で丁寧な仕上げの水染めレザーを用い、日本的な美意識に基づいた余白感を大切にした『Trucker Jacket』。2026年秋冬コレクションを象徴するこの一着は、「レザージャケットは硬く、身体に沿わせて着るもの」という従来のイメージから脱却した意欲作です。普遍的な定番だからこそ、素材と設計を変えることで、まだ見たことのない表情を生み出す。A LEATHERの『Trucker Jacket』は、定番の中に新しいバランスを見つけ、レザーをより自由に、現代的に着るための可能性を提示する一着です。
STUDIOUS原宿店にて、26FW Collection『Time Worn.』のPOP UPを開催
『Trucker Jacket』の発売に合わせて、26FW Collection『Time Worn.』のPOP UPを、STUDIOUS原宿店にて開催いたします。本イベントでは、2026年秋冬コレクションのラインナップを通して、STUDIOUS × A LEATHERならではのレザースタイルをご提案します。水染めレザーならではの柔らかな質感と、身体に沿って自然に落ちるシルエット。今シーズンはレザーをさらにアップデートし、上品なハリを持たせながら、より軽やかな着心地へと仕上げました。手に取ったときの質感や、袖を通した瞬間の軽さ。写真だけでは伝えきれない魅力を、ぜひ店頭でお確かめください。
着るほどに身体になじみ、時間とともに表情を変えていく、あなただけの一着を。
Date:2026/10/9(Fri)- 10/18(Sun)
Place:STUDIOUS 原宿店
A LEATHERについて
2022年春夏シーズンから始動した大阪発のレザーブランド。「老若男女すべての人々へ向けて、高品質の革製品を展開する」をテーマに、従来の常識に捉われないファッション性と品質を高い次元で兼ね備えたプロダクトを提供し続けています。革製品を「人類史上最古のリサイクル」と考え、サステナブルの観点も重視。生産工程を国内で完結させること、鞣し・裁断・縫製といった技術と皮革職人を継承していくことなど、革製品を取り巻くすべての事柄を大切にするスタンスで活動しています。革新と揺るぎないスタイルを組み合わせながら、最高級のクオリティをめざしてつくられるプロダクトは、クラフトマンシップを何よりも重視する証。トレンドの喧騒に一線を画しながら、卓越した技術力で独自の世界を築いています。
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