1940年代、ルクルトが描いた角型時計の美学。異なる表情を持つ3本がEpoca d'Oroに入荷。

2026/10/28 (2026/10/28更新)

株式会社PRINCIPE prive


株式会社PRINCIPE prive
PRINCIPE PRIVE - Epoca d'Oroにて販売開始

1940年代~90年代のヴィンテージウォッチを独自の審美眼でセレクトし、国内外の時計コレクターやファッショニスタから高い評価を得ている「PRINCIPE PRIVE - Epoca d'Oro」に、LECOULTRE角形時計3本が入荷いたしました。アートとも言える3本それぞれの表情をぜひお楽しみください。

1940年代の美意識を映す、3本のルクルト。

シルバーとゴールド系の色彩が重なるアラビック・ツートーン。柔らかなシャンパンカラーに立体的なケースを組み合わせた一本。そして、14金無垢のケースにブラックダイヤルが映えるブラック・ローマン。同じ時代のルクルトでありながら、文字盤の構成や素材、ケースの造形によって、それぞれに異なる個性を楽しめるラインアップです。
縦長のケースの中に、時・分表示とスモールセコンドを端正に収めた佇まい。小さな文字盤に配された数字や目盛り、光を受けて表情を変える金属の質感。その細部に目を向けるほど、当時の時計が持つ豊かな意匠が見えてきます。
今回Epoca d'Oroでは、3本を通して、角型ヴィンテージウォッチの多彩な魅力をご紹介します。

アラビック・ツートーン──色彩と幾何学が生む、軽やかな存在感

LECOULTRE 10KGF “Arabic Two-Tone” Dial 1940s
販売価格:350,000円
最初の一本は、シルバー系の外周と、温かみのあるゴールド系の中央部分を組み合わせたツートーンダイヤル。異なる色調を長方形で重ねることで、文字盤に奥行きと明快なリズムを生み出しています。
12・3・9時位置のアラビア数字と、くさび形のインデックスが、その表情を特徴づけます。数字の柔らかな曲線と、直線的な目盛りの組み合わせは、端正な角型ケースの中に程よい軽やかさを添えています。
6時位置には、角型のスモールセコンドを配置。中央の長方形と呼応するように小さな四角が重なり、文字盤全体に統一感をもたらしています。外周と中央部分で光の受け方が異なるため、角度によって配色の印象が変わる点も魅力です。
ムーブメントは手巻きのキャリバー438(17石)。その源流は、1933年に開発され、レベルソやトリプルカレンダー&ムーンフェイズモデルのメインキャリバーとして歴史を刻み、1949年のジャック・ダヴィド・ルクルトへのオマージュモデルに搭載されたキャリバー806の起源ともなった伝説的な角型キャリバー410である。その410をベースに、1940年に誕生したのがこのキャリバー438である。
10金ゴールドフィルドのケースに、ブラウンの型押しレザーストラップを組み合わせた、温かみのある一本。ジャケットの袖口にも、日常のカジュアルな装いにも取り入れたくなる表情です。

シャンパン・ツートーン──柔らかな色調に際立つ、立体的なケース造形

LECOULTRE 10KGF “Champagne Two-Tone” 1940s
販売価格:420,000円
二本目は、シャンパンカラーの外周と、淡い中央部分が穏やかなコントラストを描くモデルです。
文字盤には、小さなスクエアのインデックスと細身のバーを配置。12時位置の縦に伸びるインデックスが、ケースの縦長の輪郭を引き立てます。6時位置のスモールセコンドも含め、四角い要素を丁寧に重ねた構成が、落ち着いた中にも装飾性を感じさせます。
特に目を引くのは、ケースの上下に設けられた段差のある造形です。幾重にも重なる横のラインが光と影を生み、正面から見た際にもケースの厚みや立体感が伝わってきます。柔らかな文字盤の色調に、輪郭のはっきりしたケースが組み合わさることで、穏やかさと力強さを併せ持つ佇まいに仕上がっています。ケースは10金ゴールドフィルド。赤みを帯びたブラウンのレザーストラップが、シャンパンカラーの文字盤と響き合います。年月を重ねたダイヤルの風合いも含めて味わいたい一本です。
ムーブメントは手巻きのキャリバー11LO(17石)。その源流は、ルクルトが1933年に開発し、初代レベルソのために作られた伝説的な角型キャリバー410である。410の系譜はトリプルカレンダー&ムーンフェイズモデルや、後のキャリバー806へと受け継がれていった。11LOはキャリバー438の姉妹機にあたり、410の設計を受け継ぐスモールセコンド仕様の名機と言えるだろう。

ブラック・ローマン──14金無垢と黒文字盤が描く、凛とした佇まい

LECOULTRE 14K Solid Gold “Black Roman” 1940s
販売価格:530,000円
三本目は、14金無垢のケースにブラックダイヤルを組み合わせたモデルです。
深い黒を背景に、ゴールドカラーの針とローマ数字が浮かび上がる文字盤。12・3・9時位置のローマ数字と、その間に配された細長いインデックスが、縦長の空間を端正に整えています。
外周を囲む細かな目盛りと、6時位置の角型スモールセコンドも見どころです。明確なコントラストによって、それぞれの線や形が際立ち、コンパクトな文字盤の中に緻密な表情をつくり出しています。
滑らかなケースの曲面には、14金ならではの温かみのある輝きが宿ります。ブラックのレザーストラップが文字盤の色とつながり、ケースのゴールドを一層印象的に見せています。
搭載されるのは手巻きのCal.438である。その起源は、1933年に開発された伝説的な角型キャリバーCal.410にさかのぼる。410はレベルソや、トリプルカレンダー&ムーンフェイズモデルのメインキャリバーとして歴史を刻み、1949年のジャック・ダビド・ルクルトへのオマージュモデルに搭載されたCal.806の起源ともなった名機である。その410をベースに、1940年に誕生したのがこのCal.438である。
装いを引き締める黒と、華やかさを添える金。その組み合わせを、控えめなサイズ感の角型時計で楽しめる一本です。









同じ時代から届いた、三つの個性
数字の形、文字盤の配色、ケースに刻まれた段差。共通する角型の輪郭の中にも、見比べることで気づく違いがあります。
軽やかなアラビック・ツートーン、柔らかな色彩と立体感が魅力のシャンパン・ツートーン、そして凛としたブラック・ローマン。今回入荷した3本は、ヴィンテージウォッチを自分の感性で選ぶ楽しさを伝えてくれます。
長い年月を経た文字盤の風合いと、手首に収まる角型ケースの美しさ。その一本ごとの魅力を、Epoca d'Oroにてぜひご覧ください。

販売店舗詳細
PRINCIPE PRIVE - Epoca d'Oro - OMOTESANDO
東京都港区北青山3-5-19
営業時間:12:00 - 19:00

PRINCIPE PRIVE - Epoca d'Oro - 公式サイト
商品ページ

PRINCIPE PRIVE Epoca d’Oro(プリンチペプリヴェ エポカドーロ)について
PRINCIPE priveによる新たなプロジェクト。
2007年の創業以来、数々のブランドを日本で成功へと導いてきたPRINCIPE priveが手掛ける、
次なるステージ。コンセプトは、「世界で最も贅沢なヴィンテージ時計店。」

1940年代~1990年代――
時計史において最も象徴的な時代のタイムピースのみを厳選。経年変化によって深みを増したダイヤル、時代を映し出す造形美。新品では決して得られない、“時間そのものを所有する贅沢”を提供します。

PRINCIPE PRIVE - Epoca d'Oro 公式ウェブサイト

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