ロンシャンの「ル ロゾ」や「ル フローネ」コレクションから、英国を旅する“現代のパリジェンヌ”が着想源の新ベーシックが登場

2025/11/10 (2025/11/11更新)

ロンシャン・ジャパン株式会社


ロンシャン・ジャパン株式会社
~ミネラル感あるカラーやトートバッグをラインナップ~




1948年にフランス パリでジャン・キャスグランが創業した、オーセンティシティとエナジーが融合するメゾンブランド ロンシャンは、パリからロンドンへの旅路を辿り、冬の海岸線を歩む“現代のパリジェンヌ”たちをイメージした「Le Roseau(ル ロゾ)」コレクション新カラーと「Le Foulonne(ル フローネ)」新モデルを全世界でラインナップ、日本では公式オンラインストアと「ロンシャン ラ メゾン表参道」、「ロンシャン ラ メゾン銀座」、全国のブティックにて展開、またアメリカ生まれの写真家 兼 映画監督 テオ・ウェナー(@theo123456)と再びタッグを組んだ2025年冬コレクションのキャンペーンビジュアルとイメージムービーを公開中です。

牧草地帯を横切る羊たちと戯れながら、手つかずの荒々しい自然にもまれ、かすかな潮の香りが漂う海岸線を歩く“現代のパリジェンヌ” - 今季の彼女たちは、パリで育まれたエレガンスとロンドンの都会的なエナジーを自分らしくミックス&マッチしたスタイルを楽しみます。1993年に誕生したアイコンバッグ「ル ロゾ」はフランス語で“葦”を意味し、しなやかな稈の“バンブー”をかたどったトグルが印象的なコレクションです。海峡を臨む壮大な自然の彫刻をイメージし、ミネラル感を繊細にとらえたカラーパレットは、グレインレザーにシルバー“バンブー”が輝く「ル ロゾ」に4色(ブラック、クレイ、ウォルナット、ペーパー)、スムースレザーにペールゴールド“バンブー”の「ル ロゾ スリーク」に3色(ブラック、ペタルピンク、オリーブ)をクラシックカラーとし、シルエットに優しいタッチをもたらします。また、1978年に発表した「ル フローネ」は“ドラムの中で回転させた”という意味のフランス語に由来し、なめし革を回転するドラムに入れて柔らかさと自然な風合いのグレインを最大限に引き出す、レザーの仕上げ技法を謳ったコレクションです。クワイエットラグジュアリーという価値観の根底にある上質なものづくりを愛する“現代のパリジェンヌ”のため、メゾンに代々受け継がれてきたサヴォアフェールが活きるレザーはそのままに、さり気なくバッグのボディに施したエンボス加工のロゴ、キーリングのアクセサライズを可能にする楕円形バックル、丸みを帯びたフォルムにデザインを一新し、トートバッグのバリエーションを3モデル(ハンドバッグ、ホーボーバッグ、トートバッグ)に増やしました。



『テオは、ひとの仕草をありありと魅せる才能を持っています。彼はひとと自然のつながりを創り、私たちの視線をコレクションの先へと誘います。美しくもそのひとらしさを滲ませるアプローチが好きです』(クリエイティブ・ディレクター ソフィ・ドゥラフォンテーヌ)

メゾンは創業当時から大切にする旅するアティチュードに回帰し、2025年冬コレクションでは“現代のパリジェンヌ”が静なるイギリス コッツウォルズと動なるロンドンを巡るさまを描きました。アジアの一部地域ではアンバサダーであるキム・セジョンや李一桐もキャンペーンに登場、英国のひねりを効かせたプレタポルテ、そしてメアリージェーンやダービーシューズ等もラインナップに加わります。

2025年冬コレクション「BRITISH GETAWAY」キャンペーン
https://www.youtube.com/watch?v=2Hj6VpRXoXc

- ディレクター(フォト&ビデオ):テオ・ウェナー(Theo Wenner)
- ヘア:ルイス・グウィ(Louis Ghewy)
- メイクアップ:ペトロス・ペトロヒロス(Petros Petrohilos)
- セットデザイン:ジュリア・ワグナー(Julia Wagner)
- 劇中曲:トーマス・ルーセル(Thomas Roussel)
- モデル:グレタ・ホーファー(@gretaelisahofer)

「Le Roseau」新クラシックカラー



サイズ、税込価格:
H20×W20×D13.5cm(トップハンドルバッグS)¥125,400
素材/カラー展開:
カウハイド100%/ブラック、クレイ、ウォルナット、ペーパー

「Le Roseau Sleek」新クラシックカラー



サイズ、税込価格:
H20×W20×D13.5cm(トップハンドルバッグS)¥139,700
素材/カラー展開:
カウハイド100%/ブラック、ペタルピンク、オリーブ

「Le Foulonne」新デザインモデル



サイズ、税込価格:
H19×W24×D12cm(ハンドバッグS)¥118,800
H30×W31×D8cm(ホーボーバッグL)¥139,700
H34×W36×D11.5cm(トートバッグXL)¥159,500
素材/カラー展開:
カウハイド100%/ブラック、トープ、ケイパー

※カラーは写真左から順に記載

展開店舗:
公式オンラインストア、ロンシャン ラ メゾン表参道、ロンシャン ラ メゾン銀座、全国のブティック
※ブティックによって展開商品は異なります

【ロンシャンについて】
1948年にフランス パリでジャン・キャスグランが創業した、オーセンティシティとエナジーが融合するメゾンブランド。パイプにハンドステッチレザーを巻いた、世界初のラグジュアリー革巻きパイプからはじまったブランドは、70年以上に及ぶヘリテージを踏襲しながら、“joie de vivre(生きる歓び)”に満ちた現代のパリジェンヌを彷彿とさせるロンシャンウーマンのスタイルを発信し続けています。ロンシャンは、1993年に発表した、日本の折り紙からインスパイアされた「Le Pliage(R)(ル プリアージュ(R))」やバンブーのトグルが印象的な「Le Roseau(ル ロゾ)」など、フランスのサヴォアフェールが宿るアイコニックかつタイムレスなバッグコレクションを世に送り出してきました。また“We produce, we care, we repair”をモットーにサステナビリティを推進、2019年から再生素材を採用した「ル プリアージュ(R)」の開発に取り組み、2022年末にはすべての「ル プリアージュ(R)」がリサイクルナイロンへと切り替わりました。現在は、クリエイティブ・ディレクター ソフィ・ドゥラフォンテーヌのもと、フレンチ・エレガンスを再解釈したプレタポルテや、レディース・メンズ向けのバッグ、アクセサリー、シューズ、アイウェア、トラベル用品を毎シーズン発表しています。4世代に渡って家族経営の伝統を守るロンシャンは、今もキャスグラン家が所有・経営、世界80か国に300を超える直営ブティックを所有しています。日本では、2019年7月に「ロンシャン ラ メゾン銀座」が誕生し、フラッグシップである表参道・銀座のラ メゾンを含む44ストアを擁します(2024年7月時点)。また、フランス セグレに構えるアトリエを拠点にクラフトマンシップを重んじるロンシャンは、2007年以降、フランス政府により無形文化財企業に認定されています。
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/17782
【掲載時のお問い合わせ先】
ロンシャン(ロンシャン・ジャパン)TEL 0120-150-116
公式オンラインストア https://www.longchamp.com/jp/ja/
Instagram https://www.instagram.com/longchamp/
LINE @Longchamp.Japan
YouTube https://www.youtube.com/longchamp
Facebook http://www.facebook.com/Longchamp.japan
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ