【朝霞】探究型保育・元気キッズ5歳児が地域のベーグル店と商品を考案!「アサカストリートテラス」でリアル職業体験!

2026/10/30 (2026/10/30更新)

株式会社GENKI INNOVATION COMPANY


株式会社GENKI INNOVATION COMPANY
5歳児でも「社会を動かす力」がある!自ら考え動く「自走力」が手渡す、「当たり前に混ざりあう社会」とは。地域店舗との試行錯誤から始まる、子どもたちの本気の挑戦を紹介。

1. 【取り組みの概要】
5歳児×地域店舗による「朝霞ストリートテラス」出展プロジェクト
株式会社 GENKI INNOVATION COMPANY(本社:埼玉県志木市、代表取締役:中村敏也)が運営する保育園「元気キッズ」の5歳児クラスは、2026年10月31日(土)、11月1日(日)に開催される「アサカストリートテラス」にて、地域の人気ベーグル店『GEs BAGEL FACTORY』(埼玉県志木市)、『g and BAGEL FACTORY』(埼玉県新座市)とタッグを組み、子どもたちが自ら考案・企画したベーグルの出展・販売を行います。

「この企画を通して、考えたことが形になり、地域の人に届いて喜んでもらえる--自分にも社会を動かす力があるということを体験してほしい。」 保育士は、子どもたちの未来を想像しながら環境を整え、一人ひとりと本気で向き合い続けている。

2. 「プリン×塩=喧嘩してる!?」
よくある「お店体験」ではない。自ら気づき仮説を立て直す、乳幼児期のリアルな探究
多くの教育現場で「探究学習」が注目される中、元気キッズでは人生の基盤となる乳幼児期の保育の現場でこの取り組みを行っています。あらかじめ決められた正解へ導く「ごっこ遊び」や「お店体験」ではありません。 開発の過程では、子どもたちから「プリンも塩味も美味しいから、合わせたら絶対美味しい!」という自由な発想が飛び出しました。大人はそれを決して否定せず、実際に試作して子どもたちに試食してもらいました。すると子どもたちから返ってきたのは、「プリンと塩が喧嘩してる!」という素直な気づき。 失敗と片付けるのではなく、「組み合わせによって味がぶつかる」という発見を自ら得たことで、子どもたちは自主的に「じゃあ次は何が合うかな?」と別のアイデアを出し合い、再挑戦へと向かいました。自分たちが楽しむだけでなく、試行錯誤を通じて「相手に美味しいものを届けるにはどうすればいいか」という他者を想う社会的視点を持った本物の探究学習へと深まっていったのです。

「あれ?想像していた味とちがう!」自分たちでアイデアを出し、実際に味わって確かめる。考えるだけでは気づけない素材の相性や美味しさを素直に発見していく。

地域のベーグル店『GEs BAGEL FACTORY』を訪問。実際の店舗を見学し、プロのこだわりや街の人々に愛される商品づくりを間近で体感する子どもたち。


元気キッズでは人生の基盤となる乳幼児期から探究プロセスを大切にしている。「問い・試し・振り返る」体験を重ねることで、自ら考え動く「主体性」と、街の人や家族を想う「社会的視点・他者への共感力」を育んでいる。この2つが融合することで、課題に立ち向かい乗り越えていく「自走力」へとつながっていく。


3. 【心の軌跡と成長】

「自分が好きな味!」から「街の人が喜ぶ顔が見たい」へ
自立した保育環境で育った子どもたちが「地域の人たちのためにベーグルを作る」という問いに向き合ったとき、そこには小さな胸の中で起きた大きな感情の変化と成長のドラマがありました。

ステップ1|自分起点の発想(プロジェクト初期)
「自分が好きなあまい味にしたい!」「面白い形にしたい!」と、まずは自分たちが楽しむアイデアからスタートしました。
ステップ2|他者・街へ視点が広がる(深まる探究)
試作や地域との取り組みを重ねる中で、「秋だから芋や栗がいいかも」「お小遣いで買える値段はいくら?」と、街の人々や暮らしへと視点が拡大。
ステップ3|思いやりと社会的視点の芽生え(変化した姿)
「うちのママならこれを選ぶかも」「この値段だと高いかな」など、相手の喜ぶ顔を想像しながら企画を深める姿へと成長していきました。

「これが好き!」「作ってみたい!」と、まずは自分自身の純粋な感情や自由な発想を原動力にプロジェクトが展開していく。

対話を重ねる中で「どうしたら街の人は喜ぶかな?」と、自分のワクワクが「相手の暮らし」への視点へと広がっていく。

「ママならこれを選ぶかも」「美味しく食べてほしい」と、他者への想いや共感力を持って、形にしていく自走力が育まれる。

4. 【保育の土台】
医療的ケア児も児童発達支援に通う子も「共に居ることが当たり前」の日常
「元気キッズ」では、医療的ケア児や児童発達支援に通う子どもたちも、同じ空間で当たり前に日常を過ごしています。
特別なこととして分けるのではなく、独立した一人の人間として尊重し、喜怒哀楽のすべての感情を受けとめること。この日常の積み重ねがあるからこそ、子どもたちは他者の違いを自然に受けいれ、自分自身の頭で考え、行動するたくましさを育んでいきます。

看護師を常駐させることで医療的ケア児も他の園児と同じように過ごすことができる。植物に触れ、会話を楽しみ、同じ体験を重ねられる「安心安全な体制」を構築している。分断のない日常を共にすることで、子どもたちの他者への共感力が育まれている。



元気キッズで過ごす医療的ケア児の日常。「支援は特別ではなく当たり前」という環境で過ごしている。

5. 【共生が育む自走力】
なぜ幼少期から「他者を想う探究」が叶うのか?経営・現場の壁を打ち破るインクルーシブ保育の真価
一般的に「地域共創」や「探究学習」を幼児期に行おうとすると、「大人が主導するイベントに留まる」「現場の負担が大きく単発で終わる」という壁にぶつかりがちです。
元気キッズがこれを子ども主体の「本物の探究」として成立させられる理由は、医療的ケア児や支援の必要な子も含め、多様な他者と日常的に『混ざり合って育つ環境』がすでに盤石だからです。
特別なイベントとしてではなく、日常の中で当たり前に「違い」を受け入れ、互いの感情や特性に寄り添ってきた基盤があるからこそ、子どもたちは大人から指示されずとも「自分とは異なる他者の視点(街の人々や家族の想い)」に立った思考と挑戦を自走させることができます。
福祉や教育の経営・マネジメントにおいて「共生」と「自律」は切り離されたテーマではなく、一体の経営資源です。分断のない日常の積み重ねこそが、子どもたちの社会性と主体性を引き出す最大の土台であるという実践モデルを、私たちは提案します。

「自分はどう思う?」「相手はどう感じている?」 自分の考えを言葉にし、仲間の声に耳を傾ける対話のプロセス。この小さなやり取りの重ね合わせが、他者への共感力と自律的な探究心を育んでいく。





6. 【新たな循環の拠点】

GENKI INNOVATION CENTERが描く、街の未来
「アサカストリートテラス」への出展は、一つのゴールではなく、私たちが目指す未来への「小さな一歩」に過ぎません。
私たちは、新座市に新たな拠点『GENKI INNOVATION CENTER NIIZA』(元気イノベーションセンター新座)をオープンしました。就労継続支援B型や生活介護、児童発達支援、放課後等デイサービスといった福祉の機能と、誰もが気軽に立ち寄れるカフェやシェアスペースがひとつになった複合施設です。
ベーグルづくりを通じて「社会とつながる歓び」を知った子どもたち。そして彼らが小学校中学校と成長していく中で、GENKI INNOVATION CENTERは、様々な経験が点で終わるのではなく、地域の中でグラデーションのように交わり続ける「循環の場」となっていきます。


埼玉県新座市池田「元気イノベーションセンター新座」は2026年4月に開所。1階には、焼きたてのベーグルと自家焙煎珈琲を提供するカフェがある。ふらっと立ち寄ったら、いつの間にか福祉が身近になっているような空間で、地域の新しい拠点を目指している。

7. 【手渡したい未来】
10年後の街をつくるのは、笑顔でベーグルを渡す子どもたち
~「制度」ではなく「日常の体験」から始まる、地域共生社会のイノベーション~

街から境界線をなくすのは、複雑な制度設計や、大人の理屈ではありません。
日本の教育・福祉の現場では「共生社会の実現」が叫ばれながらも、制度の枠組みや現場の壁によって分断が続いています。しかし、幼少期から「障害の有無」という区切りすらない環境で育ち、自らの足で地域へ踏み出した子どもたちには、最初から壁が存在しません。
10月末の「アサカストリートテラス」で、「ありがとう」と笑顔で地域の人にベーグルを手渡す子どもたちのその手が、やがて10年後、20年後の「誰もが居やすい優しい街」をつくっていきます。「障害の有無」を超えて同じ街の風を感じ、美味しさを分かち合う温かな風景を、ぜひ現場で目撃してください。私たちが本気で目指す「未来の街の姿」と、それを支える確かな実践が、そこにあります。
子どもたちが生み出すこの変化は、一過性のイベントではありません。「特別」や「配慮」として区切るのではなく、誰もが自然な姿で混ざり合い、自走していく--私たちが目指す『福祉と教育の枠組みを越えた、地域共創のイノベーションモデル』そのものです。


■ メディア関係者様・自治体・事業者様へ(取材・現地視察のご案内)

【保育・教育・福祉の現場改革を目指す皆さまへ】
「インクルーシブな環境をつくりたいが現場のハードルが高い」「探究学習をどう実践に落とし込むか悩んでいる」といった自治体・教育関係者・事業者様からのご相談や現地視察も積極的に受け付けております。元気キッズが現場で積み重ねてきたノウハウと、子どもたちの変化のプロセスを隠さずお伝えします。


【このような取材・視察が可能です】
イベント当日取材: 10月31日(土)、11月1日(日)「アサカストリートテラス」出展当日の子どもたちの挑戦・ベーグル販売の現場密着
園内視察・インタビュー: 医療的ケア児や児童発達支援の子どもたちが共に過ごす「当たり前の日常」と保育ノウハウ
拠点視察(GENKI INNOVATION CENTER/いのせん): 福祉の中に人々が自然と集う空間デザインと、地域循環型福祉モデルの取材

【代表・中村敏也の公式SNS・メディア】
「福祉事業者ではなくソーシャルデザイナーでありたい」という思想のもと、インクルーシブ保育の実践、子どもと組織の自律、分断のないまちづくりについて発信しています。
・note(代表コラム):こちらからお読みいただけます (インクルーシブ社会の本質、子ども主体の探究・保育論、福祉経営の裏側を公開)
・Instagram :こちらかご覧いただけます(地域共創イベントの現場や活動ストーリーを発信)

株式会社GENKI INNOVATION COMPANY
株式会社 GENKI INNOVATION COMPANYは、『どんなGENKIもうけとめる』を理念に、埼玉県志木市・朝霞市・新座市を中心に全30施設を展開する保育・福祉のイノベーション企業です。

2004年に家庭保育室としてスタートして以来、待機児童問題や福祉制度の狭間で悩むご家庭の声に寄り添い、認可保育園をはじめ、医療的ケア児を受け入れ、児童発達支援、学童保育、病児保育、相談支援、訪問看護など、多角的な子育て・福祉事業を拡大してまいりました。

私たちの役割は、福祉サービスを提供することだけではありません。子どもも大人も、障害のある人もない人も、地域の人々が自然に出会い、繋がり、お互いを認め合える「境界線のない社会」をつくること(ソーシャルデザイン)を目指しています。

2026年には、就労継続支援B型や生活介護などの福祉機能と、天然酵母の焼きたてベーグル・自家焙煎珈琲を提供するカフェや地域シェアスペースが融合した新拠点『GENKI INNOVATION CENTER NIIZA(いのせん)』を開所。地域コミュニティのハブとして、子どもから高齢者まで多様な人々が混ざり合い、自走していく新しい地域共生社会のインクルーシブモデルを発信し続けています。

【会社概要】
■社名:株式会社 GENKI INNOVATION COMPANY
■代表者:代表取締役 中村 敏也
■設立:2006年7月(創業:2004年)
■本社所在地:埼玉県志木市本町5-8-5 中村ビル2階
■事業内容:保育園・児童発達支援・相談支援・訪問看護等の運営および保育コンサルティング
■コーポレートサイト:https://genki-innovation.com/

【本件・取材・現地視察に関するお問い合わせ先】
担当部署/担当者名: 広報担当 [文化共創部・加藤]
TEL: [0484232267]
Mail: [info@genki-kids.net]
取材対応可能時間: 平日 9:00~18:00(※イベント当日の現地取材は個別に調整可能です)
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