株式会社ライジング・コスメティックスは、4C’s ADと業務提携を締結。高級ラインに特化し、ブランド設計からEC・店舗・PRを横断したプロモーションまで一気通貫で支援する体制を強化しました。

デザイン会社4C’s ADサイトより
株式会社ライジング・コスメティックス(本社:品川区:代表取締役:藤田知美)は、
高級ラインを中心としたブランドデザイン・広告制作を手がける
株式会社4C’s AD(フォーシーズエーディー)(本社:横浜市:代表取締役:池元 厚之)と業務提携を締結し、化粧品ブランドの立ち上げ期に向けたより上質で、より本質的なブランディング・プロモーション支援体制を強化いたしました。
本提携により、薬機法に精通した美容コピー・マーケティング設計力を持つ
ライジング・コスメティックスと、高級感・世界観構築に強みを持つデザインカンパニー 4C’s ADが連携。

ライジング・コスメティックスサイト

デザイン会社4C’s ADサイトより
ブランド設計から、EC・店舗・PRを横断したプロモーション設計、コピー・デザイン・UI/UXを含む広告制作まで、一気通貫で支援できる体制を構築しました。
「製品が良いだけ」では、売上は伸びない時代へ

公的統計によると、「医薬品・化粧品小売業」に分類される事業所は
小売業全体の約1割を占め、年間でも数千件規模の新設があると推計されています。
参入が活発な一方で、長く愛され、売れ続けるブランドはごく一部です。
その理由は明確です。
どれほど製品自体が優れていても、
- 適切な見せ方ができていない
- EC・店舗・PRが分断されている
- ブランドの世界観が統一されていない
こうした状態では、本来の価値が正しく伝わらず、売上にもつながりません。
化粧品ブランドに必要なのは、
製品開発の先にある
「どう伝え、どこで体験させ、どう記憶に残すか」まで含めた設計です。
EC・店舗・PRを“点”ではなく“線”でつなぐプロモーション設計
ライジング・コスメティックスと4C’s ADは、製品の良さを最大限に引き出すために、
ECでの世界観表現・導線設計
店舗での体験価値・ビジュアル設計
PR・メディアを通じた認知と信頼形成
これらを分断せず、連動(リレーション)させる設計を重視しています。
ECで見た世界観が店舗でも体験でき、
店舗での体験がPRやSNSで語られ、
その情報が再びECの購買につながる--。
この循環をつくることで、
同じ製品でも売上やブランド評価は大きく変化します。
両社が共通して重視する「本質からのブランド設計」
私たちが最も重視しているのは、
徹底したヒアリングを通じて
ブランドのゴール(出口)を明確にすることです。
誰に
- どのような価値を
- どのチャネルで
- どんな体験として届けるのか
- これらを整理した上で、
ニーズ × シーズを起点にした価値設計を行います。
目先の売上や一時的な話題づくりではなく、
10年先まで続くブランドの土台づくりを目的としています。
ライジング・コスメティックスが提供する価値
● “売り手目線”に陥らない、相手起点のブランディング起業初期にありがちな
「自社の想いを語ることが先行してしまう状態」。
それでは、ブランドは市場に届きません。
ライジング・コスメティックスでは、
ブランドの出口を丁寧に言語化し、
そこから逆算した戦略・クリエイティブを設計。
さらに、
他社ではオプションになりがちな
細かな設計・調整まで含めて支援することで、
“売れて、続くクリエイティブ”を実現します。
支援実績(一部)

デザイン一例

キービジュアル(カタセ株式会社様スムースEクリーム)
● 幹細胞美容液
・SNS運用
・年間プロモーション計画策定
・CRM施策
・イベント支援
→ 販売目標120%達成
● クレンジングオイル
・公式サイト制作
・LP制作一式
● 海外製品
・キービジュアル制作
カタセ株式会社様 スムースEクリーム
・キーコピー開発
・ブランド構築
高級ラインブランド、医療機関連携プロダクト、
SNS起点のD2Cなど、
立ち上げからスケールまで一貫支援しています。
提携デザイン会社コメント

株式会社4C’s AD(フォーシーズエーディー)
ライジング・コスメティックスでは、
デザイナー・薬機法ライター・コーダー・エンジニアが連携し、
「デザイン × コピー × UI × 美容専門性」を軸に制作を行っています。
〈デザイン美学〉
・ストーリーが伝わるデザイン
・引き算による世界観設計
・モノトーン × 余白 × 高級感
〈表現スタイル〉
・動:静=7:3
・高級感とモダンさを軸にした視線誘導
・ソリッドな構成に抽象表現を掛け合わせる独自性
■ 両社が生み出す共同価値
薬機法に準拠したコピー開発
高級ラインに特化した表現設計
UI/UXまで含めたブランド体験
EC・店舗・PRを横断したプロモーション
数字とクリエイティブの両立
すべてを一つのチームで完結できる制作体制が、
他社にはない強みです。
代表コメント

株式会社ライジング・コスメティックス
代表取締役 藤田 知美
製品そのものが優れているだけでは、ブランドは成長しません。
適切なプロモーション設計によって、売上や評価は大きく変わります。
今回の業務提携により、
EC・店舗・PRを連動させた一貫したブランド体験を設計できる体制が整いました。
表層的な表現に終わらない、本質からのブランドづくりを、
より高い次元で提供していきたいと考えています。
化粧品市場への参入が加速する一方で、
「続くブランド」をつくる難易度は年々高まっています。
ライジング・コスメティックスと4C’s ADは、製品の良さを最大化するプロモーション設計を通じて、
EC・店舗・PRを横断した価値づくりを行います。
短期的なPRではなく、
10年先まで愛されるブランドを増やすために。
これからも、本質的なものづくりを支援してまいります。
お問い合わせ
株式会社4C’s AD
https://4cs-ad.co.jp/#
株式会社ライジング・コスメティックス
https://risecosme.com
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