AI活用時代の主体的思考力、正解のない“問い”をたてる力とは 「『美』の未来を考える」- 高満足度の新入社員研修

2026/04/08 (2026/04/08更新)

株式会社ポーラ・オルビス ホールディングス


株式会社ポーラ・オルビス ホールディングス



 株式会社ポーラ・オルビスホールディングスで、世界中から「美」に関する動向を収集し、領域や時代にとらわれない学際的研究に取り組むマルチプルインテリジェンスリサーチセンター(通称:MIRC)は、グループ横断で実施する新入社員研修の一環として、「『美』の未来を考えるワークショップ」を実施しました。
 新入社員同士で日常の体験や感情に根ざした多様な「美」の捉え方が対話されるとともに、代表発表に対してMIRCが持つ多様な世界の事例や学術的な専門性に触れ、視点を広げる思考実験的ワークショップをすることで、互いの価値観の違いや美の可能性を体感する、活発な意見交換の場となりました。
 AIが普及し業務でも積極的に活用する時代において、新入社員一人ひとりが主体的な思考力を育むとともに、自身の価値観や感性を言語化し、正解のない「美」の多様性を深く理解することを目的として、2024年から毎年継続して実施しています。

参加者の声・反応(要約)



【満足度97%の新入社員研修】
 参加者からは、「「美しさ」には正解がなく、一人ひとりまったく違うことを体感し、その多様さに新しい発見やそれぞれの着眼点を知ることができた」「問いをたて、正解を探求することで、ビジネスや社会の価値創出にもつながることを実感し、視野がぐっと広がった」「自分自身の見方や考え方がアップデートされ、これからも楽しみながら様々な体験や気づきを業務に活かしたいと感じた」などの声が寄せられました。

 自分の中の当たり前や固定観念に気づき、他者の視点を通して価値観が広がること、そして正解・不正解ではなく、多様な感じ方そのものを尊重する姿勢や視点が、参加者にとって新鮮で刺激的に感じられ、97%という満足度の高い研修となりました。

研修概要
研修タイトル:「美」の未来を考える 世界中の美に触れる『ぶらぶら体験』ワークショップ
開催日:2026年4月2日(木)
参加対象者:ポーラ・オルビスホールディングス、ポーラ、オルビス、ポーラ化成 4社新入社員
参加人数:34名


【MIRC ぶらぶら研究員 近藤千尋 VOICE】私たちのグループでは、「感受性のスイッチを全開にする」というミッションを掲げ、人生を美しくすること、それを目的にした事業展開を行っています。企業理念には「化粧品」という言葉は一切出てきません。ゴールを叶えるためのツールは化粧品でも、その枠を超えた何かでも良いのです。
簡単につかめない「美」の形を、個々人それぞれが持つ問いや気づきから発展させ、社会に活かせる事業やサービス、技術などを生み出すことで新たな価値を提供していく使命があります。
今回の研修で体験した価値観の多様性と、その違いのなかでも共通点を見つけることの大切さを携えて周囲の人々とコミュニケーションを取って欲しいと思います。これから一緒に働く皆さんが、正解のない時代のなかでも、自分の感性を磨き新しい発想で問いを立て社会の役に立つようなことに取り組んでいただければ嬉しいです。

*MIRCについて:https://www.po-holdings.co.jp/rd/mirc/







【参考資料】研修内容(概要)



 MIRCに所属する「ぶらぶら研究員」が国内外を問わず実際に足を運びながら蒐集している「美」に関する幅広い情報を紹介し、後半ではぶらぶら研究員の疑似体験として、参加者一人ひとりが自身の価値観に基づいて「美」について考え、共有するグループワークを実施しました。


1. 「美とは何か」を個人で考えるワーク
参加者それぞれが、自分にとっての「美しいと感じるもの・出来事・視点」を言語化し、事例として共有。

2. 参加者同士の発表・対話
同じ「美」というテーマでも一つとして重ならない視点が共有され、美の多様性や背景の違いを体感。

3. 講師によるインプット・フィードバック
ひとつとして同じ答えのない研修のなかで、参加者へ気づきを与えるインプットや思考を深める視点が提供された。

4. 研究・企業活動との接続
美の探求を、商品開発・ブランド・well-being・社会との関係性の中でどう活かすかを考察。「全員に刺さる美」ではなく「誰かに深く刺さる美」を届けるという考え方や、企業が人と人をつなぐ役割を果たす可能性について学んだ。



【補足資料】マルチプルインテリジェンスリサーチセンター MIRC(Multiple Intelligence Research Center)についてポーラ・オルビスホールディングスの研究所として2018年に発足しました。世界中から「美」に関する動向を収集し、グループ独自の思想をアップデートするとともに、その知見を社内外へ発信することで、社会に新たな見方や価値を提示することをミッションとしています。
技術と社会、学術と生活など、さまざまな物事の「あいだ」をつなぐ研究所として、基盤研究・開発の中核を担うポーラ化成や、化粧を学術的に探究するポーラ文化研究所と連携し、領域や時代にとらわれない横断的な研究に取り組んでいます。



*MIRC公式HP:https://www.po-holdings.co.jp/rd/mirc/



【参考サイト】
- ポーラ・オルビスグループ人材育成の方針 https://www.po-holdings.co.jp/csr/employee/education/
- ポーラ化成公式HP:https://www.pola-rm.co.jp/index.html
- ポーラ文化研究所公式HP:https://www.cosmetic-culture.po-holdings.co.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ