【ルイ・ヴィトン】第1回「ハイジュエリー・グランプリ」の授賞式において、ネックレス「Apogee(アポジェ)」が栄えあるジェムストーン賞を受賞

2025/10/31 (2025/10/31更新)

ルイ・ヴィトン ジャパン株式会社


ルイ・ヴィトン ジャパン株式会社

(C)Laziz Haman

2025年10月25日にモナコのスポルティング・モンテカルロで開かれた第1回「ハイジュエリー・グランプリ」の授賞式において、ネックレス「Apogee(アポジェ)」が栄えあるジェムストーン賞を受賞しました。

(C)Piotr Stoklosa

最新のハイジュエリー・コレクション「Virtuosity(ヴァーチュオシティ)」に属する「Apogee」は、創造的な表現に不可欠なサヴォアフェール(匠の技)そのもので、まさにアトリエの熟練の技と職人の先見性を讃える一品と言えるでしょう。

ルイ・ヴィトンが「Virtuosity」と共に乗り出す、ハイジュエリーの冒険。そこではクラフツマンシップとクリエイティビティを讃えることで、熟達した技術が自由な独創性へと昇華します。12のテーマにわたる110点の唯一無二のクリエーションを通してコレクションが表現するのは、「The World of Mastery(ワールド・オブ・マスタリー)」と「The World of Creativity(ワールド・オブ・クリエイティビティ)」という2つの異なる世界観。根幹となる知見や技術が感性の糸と絡み合うことで、技術的なサヴォアフェールはやがて卓越した熟練の技へ。さらには、自由なクリエイティビティと自己超越へと向かって前進します。そのすべては、独自のハイジュエリーコードを再解釈しようとするメゾンの絶え間ない旅を通じて物語られます。

(C)Solve Sundsbo

ハイジュエリー・コレクション「Virtuosity」は、驚異的な卓越性の開花によって頂点まで一気に駆け上がり、アーティストはサヴォアフェールの真髄、その中でも最も荘厳な表現の域に到達します。ヘリテージとモダニティが融合し、非現実的と言えるほどの完成度を誇るクリエーションとして生み出された画期的なネックレスもまた、重要なマスターピースの1つと言えるでしょう。このシグネチャージュエリーには、メゾンのトランクの機能美を彷彿させる、ダイヤモンドが敷き詰められた可動式のハンドル、その上にあしらわれたモノグラムのカイト・モチーフなど、大胆に再解釈されたルイ・ヴィトンのコードが散りばめられており、その頂点を極めるのがLV モノグラムスターカットダイヤモンドの驚異的な10.56カラット、Dカラー、フローレスのダイヤモンドです。また、ペアカットの30.75カラットの比類なきブラジル産エメラルドをつなぐ、ダイヤモンドの大胆な「V」モチーフのデザインといったロープのディテールは、本コレクションの第2章へのつながりとメッセージを予感させます。このジェムストーンは、グリーンの中にユニークなブルーの輝きを放ち、見る者を魅了し、3つの異なるスタイルで楽しむことができる変幻自在なジュエリーです。

(C)Piotr Stoklosa



(C)LOUIS VUITTON

ネックレス「Apogee(アポジェ)」  
ホワイトゴールド、プラチナ、ブラジル産ペアカットエメラルド(30.75カラット)、LV モノグラムスターカットダイヤモンド、ダイヤモンド

ハイジュエリー・コレクション
「Virtuosity(ヴァーチュオシティ)」
ルイ・ヴィトン ハイジュエリー

ルイ・ヴィトンについて
1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的である、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家やアーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ&ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。

詳細は、ルイ・ヴィトン 公式サイトhttps://www.louisvuitton.com をご覧ください。
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