ドクターシーラボ(R) 第44回 日本美容皮膚科学会総会・学術大会にて発表 角質ケア製剤の臨床成果としてクリニックのケミカルピーリング相当の効果を確認

2026/08/13 (2026/08/13更新)

JNTLコンシューマーヘルス株式会社


JNTLコンシューマーヘルス株式会社
 一人一人の無限の美しさの可能性を引き出すことを理念に展開する美容皮膚科学発のスキンケアブランド、ドクターシーラボ(R)(https://www.ci-labo.com)は、2026年8月1日、2日に開催された、第44回 日本美容皮膚科学会総会・学術大会にて、ランチョンセミナー5「日常スキンケアで挑む毛穴・角栓 指標と実感を繋ぐ」を美容皮膚科学会と共催し、角質ケア製剤の有効性および忍容性に関する研究成果を発表いたしました。本研究では、マイルドな角質ケア成分であるマンデル酸、グルコノラクトンとバリア機能サポート成分のパンテノールを配合したスキンケア製剤を継続使用することによる、抗ニキビ・エイジングケア効果を検証した結果、クリニックで1回のケミカルピーリングを施術した後よりも、高いなめらかさ・ツヤ・ニキビ軽減効果をもたらすことが確認されました。



■セミナー開催概要
 本セミナーは、「日常スキンケアで挑む毛穴・角栓 指標と実感を繋ぐ」をテーマに、日本赤十字社 高槻赤十字病院 名誉院長・顧問 皮膚・形成外科センター長 古川福実先生を座長に迎えて共催し、以下の2部構成で講演が行われました。
- 第1部:Kenvue 研究開発本部 プリンシパルサイエンティスト 藤田拡樹博士が、毛穴やキメの乱れ、皮膚バリア機能のメカニズムを整理し、水分保持や透明感の視点から日常のスキンケアにおける重要な点を解説しました。
- 第2部:日本エステティック研究財団 理事長 関東裕美先生が、角質ケア製品の最新データや高浸透型ビタミンC誘導体のこれまでの研究知見をもとに、肌のなめらかさや保湿、毛穴指標の変化を紹介し、エビデンスに基づく製品選択と安全性の視点を解説しました。

■学会発表の背景
 30代以降の女性の多くは、毛穴の目立ちやキメの乱れ、透明感の低下など、複数の肌悩みを抱えており、これらの背景には、ターンオーバーの変化や角質層の機能変化が挙げられます。こうした肌悩みに対するケアの一つとして、クリニックで行われるケミカルピーリングは、肌荒れやニキビ予防を目的とした施術として効果的であるものの、一方で、肌への負担や、効果を維持するためには定期的な施術が必要という課題があります。
 そこでドクターシーラボ(R)は、毎日のスキンケアに取り入れやすい、自然な角質ケアを促すホームピーリングに着目。毛穴・角栓悩みに対する日常的なケアとしての有用性と安全性を科学的に検証しました。

■研究概要
 本研究は、ニキビ肌や光老化問題を抱える被験者を対象に臨床試験を実施しました。
- 製品使用群1.(n=33):ニキビ群
マンデル酸・グルコノラクトン・パンテノール配合製剤を顔全体に継続して毎日使用
- 製品使用群2.(n=5):エイジングケア群
マンデル酸・グルコノラクトン・パンテノール配合製剤を顔全体に継続して毎日使用
- 対照群(n=34):
クリニックにてケミカルピーリング(20%サリチル酸)を1回施術し、日常スキンケア製品を使用

※製品使用群1.、2.は、初週は1日1回、顔全体にマンデル酸・グルコノラクトン・パンテノール配合製剤0.5ml(約15~20滴)を使用。2週目以降は1日2回に変更(初週に刺激や有害事象が認められない場合)

56日間にわたり、以下の指標をはじめとする多角的な評価を実施しました:
- 主要評価項目
- - ニキビ数・重症度
- - なめらかさ
- - ツヤ
- 副次評価項目
- - 皮膚水分量
- - 経表皮水分蒸散量(TEWL)
- - 皮膚皮脂量
- - 毛穴の目立ち
- - 赤み
- - 肌トーンの均一性・キメ
- - その他エイジングケア


■主な研究結果
 ドクターシーラボ(R)が着目した、マイルドな角質ケア成分(マンデル酸、グルコノラクトン)とバリア機能サポート成分(パンテノール)を配合したスキンケア製剤は、肌の水分を保ちながら表皮ケラチンのスムーズなターンオーバーを促進し、複合的な肌改善効果をもたらすことが確認されました。

1. 1本でケミカルピーリング1回分相当の肌改善効果
マンデル酸・グルコノラクトン・パンテノール配合製剤を約1本分(28日間)継続使用した結果、クリニックでのケミカルピーリング1回施術群と比較して、より高い「なめらかさ(+12.6%)」「ツヤ(+7.5%)」「ニキビ軽減(-25.1%)」の効果が確認されました。さらに56日間の使用では、「なめらかさ(+22.9%)」「ツヤ(+26.8%)」「ニキビ軽減(-38.3%)」と、さらなる改善が見られました。




▼被験者改善例(なめらかさ、ニキビ軽減)



2. 皮膚水分量の向上とバリア機能の改善
マンデル酸・グルコノラクトン・パンテノール配合製剤の使用により、単回使用後から皮膚水分量が有意に増加(+92.89%)し、その後も高い水分量を維持しました。また、皮膚バリア機能の指標となる経表皮水分蒸散量(TEWL)は有意に低下し、肌の保湿力とバリア機能の回復が確認されました。

3. 皮脂コントロールと毛穴の目立ち改善
使用後、皮脂量が統計的に有意に減少し、毛穴の目立ちも有意に改善しました。

▼被験者改善例(毛穴)



4. 高い安全性・忍容性と消費者実感
マンデル酸・グルコノラクトン・パンテノール配合製剤を28日間使用した被験者アンケートでは、100%が「肌のキメがより整う」「皮脂と水分のバランスがより整う」と回答しました。また、96%が「製品は毎日の使用に適する」「満足している」と回答し、高い効果実感が確認されました。

■配合成分の特徴
●マンデル酸(AHA)
・他のAHAよりも高分子量で浸透が緩やかなため、最もマイルドで毎日使用に適したAHA
・皮脂を抑制・コントロールし、角質を除去してターンオーバーを促進

グルコノラクトン(PHA)
・低刺激の角質ケア成分でありながら、高い保湿効果を併せ持つ
・肌のバリア機能を強化し、外部刺激に対する敏感さを軽減

パンテノール
・角質層の水分量を高める保湿成分
・スキンバリアの強化・修復を促進し、ピーリング後の肌を守る

■その他、研究発表:高浸透ビタミンC(APPS)配合化粧水による透明感へのアプローチ
 同セミナーでは、透明感を創出する上で、角質ケアと並ぶ重要な要素のビタミンCについて、これまでの研究知見を紹介しました。

・美容医療と同等の効果と、併用による効果
APPSを配合した化粧水を8週間継続使用した試験では、美容医療であるIPL(光治療)を3回施術したのと同等の肌改善効果(水分量、弾力性、シミの改善、ハリ)が確認されました。また、IPL施術後にAPPS配合化粧水・乳液を併用した場合、有害事象は認められず、IPLによる色ムラに関連する肌外観へのアプローチと、APPSを配合した化粧水・乳液によるうるおい・弾力へのアプローチという二軸から、透明感のある印象の肌を多面的にサポートする可能性が示されました。

・「促す」「整える」「支える」による統合的アプローチ
透明感の創出には、マンデル酸によって古くなった角質の入れ替わりを「促す」こと、グルコノラクトンによってうるおいを与えながら、角層状態をを「整える」こと、さらにパンテノールによって、促し整えた肌を「支える」ことに加え、高浸透ビタミンC(APPS)による肌内部からの「透明感の形成」を統合して行うことが重要であると結論づけられました。

本研究成果をもとに、ドクターシーラボ(R)は、毎日のスキンケアを通じてクリニックレベルの体験と結果を追求し、お客様一人ひとりの肌悩みに応える新たな価値提供を目指してまいります。
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