【数量限定販売】十数年ぶりの復活「木と虎竹のハンドバッグ」

2025/12/02 (2025/12/02更新)

株式会社 山岸竹材店


株式会社 山岸竹材店
かつて即完売した大人気商品「木と虎竹のハンドバッグ」が十数年ぶりに数量限定で復刻されました。木・虎竹・革が織りなす天然素材の美しさと日本の職人技が息づく、唯一無二の存在感を放つ特別な一品です。




創業明治27年(1894年)より竹材・竹製品製造卸業として皆様にご愛顧いただいている竹材専業メーカーである、虎斑竹専門店 竹虎(運営:株式会社山岸竹材店)は、長らく製作が休止されていた人気商品「木と虎竹のハンドバッグ」を、十数年の時を経て数量限定で復刻・販売開始いたしました。


【限定販売】大人気だった木と虎竹のハンドバッグ
https://www.taketora.co.jp/c/bag/ba00215





このハンドバッグは、かつてご紹介した際には即完売となり、多くのお客様から再販のご要望をいただいていた思い入れの深い逸品です。木の力強さと虎斑竹(とらふだけ)の美しさが融合したデザインは、再登場を待ち望んでいたファンの方々はもちろん、初めて手にする方にも新鮮な感動をお届けします。


両面タイプ ※両面に虎竹のあしらいがあります。


片面タイプ ※片面に虎竹のあしらいがあります。

本体には、しっかりと乾燥させた厚さ6ミリの柾目(まさめ)板を使用。木材は乾燥や加工が難しく、歪みや反りが出やすい素材であるため、職人の高度な技術と丁寧な工程管理が必要とされます。そこへ、高知県須崎市の特産品である希少な虎斑竹を象嵌(ぞうがん)技法で埋め込むことで、美しい幾何学模様を描き出し、自然素材同士が見事に調和した唯一無二のデザインに仕上げました。







持ち手には、上質な革素材を両面とも表革仕上げで採用。手にしっくりと馴染むよう仕立てられ、使い込むごとに色艶が増し、時間とともに風合いが深まります。着物や洋服に触れても擦れにくいように特注された組ねじの金具や、荷物の飛び出し防止と中身を見えにくくする革のかぶせなど、細部にわたる実用性も追求されています。




木・虎竹・革という三つの天然素材は、それぞれが時とともに表情を変え、色味や味わいが増していくことで、自分だけのバッグへと育てていけるのも大きな魅力のひとつです。単なるファッションアイテムではなく、自然素材への敬意と日本の職人技が結実したこのハンドバッグは、使うたびに心が満たされるような特別な存在です。数量限定のため、気になる方はどうぞお早めにご検討ください。この機会にぜひ虎斑竹専門店 竹虎のホームページまでお越しください。


<2025年11月28日(金)より販売開始>
【限定販売】
大人気だった木と虎竹の
ハンドバッグが帰ってきました
ウォルナット(アメリカ産クルミ)
の柾目板使用し日本唯一の虎竹と
組み合わせて製作しました
販売価格 両面:42,900円(税込)、片面:39,820円(税込)
https://www.taketora.co.jp/c/bag/ba00215


■竹虎 (株)山岸竹材店
会 社 名 :竹虎 株式会社 山岸竹材店
所 在 地 :高知県須崎市安和913-1(本社・本店)
代表取締役:山岸 義浩
創   業:1894年(明治27年)
資 本 金 :1000万円
事業内容 :特産虎斑竹(とらふたけ)をはじめとして各竹細工
竹製品、竹炭、竹酢液など製造・卸・販売
U R L :https://www.taketora.co.jp/
※高知家健康経営アワード2021
※令和2年度ふるさとづくり大賞総務大臣賞
※第7回環境省グッドライフアワード環境地域ブランディング賞
※RED BULL BOX CART RACE TOKYO 2019準優勝
※第33回 高知県地場産業大賞高知県地場産業奨励賞


■本プレスリリースに関するお問い合わせ先
竹虎 (株)山岸竹材店 竹虎四代目(山岸 義浩:やまぎし よしひろ)
E-Mail:info@taketora.co.jp
<本社>竹虎(株)山岸竹材店
〒785-0024 高知県須崎市安和913-1
TEL 0889-42-3201  FAX 0889-42-3283 (営業時間 9:00~17:30)
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