ドイツ伝統工芸織物シュニール織のブランド「FEILER(フェイラー)」

フェイラージャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:八木直久)は、フェイラーと触れ合うときのように、「心はいつだって踊れる。」時間を共有したいとの想いから、#フェイラーワークショップを開催しています。今回は第16弾として、2026年10月28日(水)の『クラウディカカオミーツローズ』発売を記念して、クラウディ代表 銅冶勇人氏によるトークショーおよびデザイン体験イベントを行いました。約70名のフェイラーファンの皆さんにご参加いただき、一緒に学び、交流し、手を動かす楽しさをご実感いただいた、あっという間の2時間。充実のワークショップの様子をご紹介します。
10月28日発売!アフリカ・ガーナのCLOUDYデザイナーとフェイラーのデザイナーの初コラボレーションによるスペシャルデザイン『クラウディカカオミーツローズ』


「クラウディカカオミーツローズ」
ハンカチ 約25×25cm(ライトワイン×ダークレッド/ライトワイン×クリーム/ペールグリーン×グリーン/ペールグリーン×ミディアムブラウン)各¥3,300(税込)
エチケットポーチ 約12×12cm(ペールグリーン)¥8,800(税込)
フラグメントケース 約8×13.5cm(ライトワイン)¥7,700(税込)
バッグ 約20×30×10cm(ペールグリーン)¥23,100(税込)
巾着バッグ 約24×25×13cm(ライトワイン)¥17,600(税込)
ポーチ 約11×16×3cm(ライトワイン)¥7,150(税込)



16回目となるワークショップは2026年10月2日(金)、東京・原宿のラグジュアリーブティックホテル、TRUNK(HOTEL) CAT STREETの3階にあるスタイリッシュな空間「SORANIWA」にて開催。ゲストにクラウディ代表 銅冶勇人氏をお招きし、フリーアナウンサー(元日本テレビ)小熊美香さんに司会進行を務めていただきました。今回は夜のイベントということで、軽食ボックスをご用意。この日のためのスペシャルメニュー3品をお楽しみいただきました。クラウディのバッグのおみやげも大変気に入っていただけたようです。

まずはフェイラージャパン株式会社代表取締役社長、八木よりご挨拶。クラウディの理念や活動内容に共感してスタートし、今年で6年目を迎えた人気コラボレーションについて、この機会にぜひ銅冶社長の情熱やフェイラーの想いを皆さんとシェアできればとお話しさせていただきました。
トークショーのテーマは「一枚がうむ『ただいま』―『また来年ね』が『また来月ね』になりました。―」

続いて銅冶社長にご登場いただき、トークショーがスタート。アフリカとの出会いは大学の卒業旅行だったという銅冶社長。ケニアのスラム街で出会った子どもたちの笑顔に、想像もしていなかった幸せの形を知った一方、大量に送られてくる寄付の古着やファストファッションの売れ残りがゴミとなり、環境汚染や現地の人々の雇用を奪う原因になっている現実を目の当たりにしたそうです。

現在、クラウディは社会問題の解決に向け、アフリカで学校建設を中心にさまざまな支援活動を行っており、ガーナやケニアでは縫製工場を設け、女性たちに働く機会を提供しています。フェイラーが微力ながらお手伝いさせていただいているのは、普段子どもと離れて仕事をしているワーカーの支援です。1枚のハンカチが、お母さんたちが故郷へ帰る際の交通費となり、年に1度だったのが、今は月に1、2回、子どもたちに会えるようになったとご説明いただきました。

「皆さんにお買い物していただいた売り上げの一部が、NPO法人CLOUDYに寄付され、ワーカーを援助する取り組みに役立てられる。クラウディとフェイラーとのコラボレーションは『ほしい』と『うれしい』が一番美しい形で循環しています」と銅冶社長。親子が再会する幸せそうな様子を収めた動画を見せていただき、今回のテーマの意味を皆さんに感じていただきながら、「笑いと感動の連続」のトークショーを締めくくっていただきました。

参加者の皆さんの中には、今回初めてクラウディの取り組みやアフリカの現状を知ったという方もいらっしゃったようです。特に衣類ゴミの問題に関心が集まり、「善意のつもりで寄付した古着が環境汚染に繋がっていることは、とてもショックで衝撃を受けました」という声も。またクラウディとフェイラーのコラボレーションについても、「単にモノやお金ではなく、家族に会いに行く機会を届けるという支援の形に深く感銘を受けました」「自分にも何かできることがないかを考え、もっと積極的に社会貢献していきたいと思いました」といったご感想をいただきました。
最新コラボレーション「クラウディカカオミーツローズ」の制作秘話をご紹介


次に、2021年にクラウディのアフリカンファブリックを使用した商品からスタートし、今年初めてガーナとフェイラー双方のデザイナーがタッグを組んだ新作『クラウディカカオミーツローズ』につきまして、「ガーナといえばのカカオとフェイラーの象徴的な薔薇をモチーフとし、まさにクラウディとフェイラーが出会うデザインとなっております」と、フェイラー商品企画の責任者、松島よりご説明させていただきました。
続いてテキスタイルデザイナーの高沢より、デザインのポイントをご紹介。「初めての共同制作にあたって、お互いのブランドを代表するモチーフを選びました。カカオの断面が描かれていたり、いろいろな色が使われたり、ガーナ人デザイナーならではの感性が発揮されていると思います。カカオがシンプルなシルエットですので、フェイラーもあえてすっきりとした薔薇の蕾を描き、両者のデザインがうまく調和するように工夫しました」。
そしてガーナのチーフデザイナー、シム氏からのメッセージ動画をご覧いただいた後、いよいよデザイン体験のお時間。2027年秋発売予定の新作に向けて、クラウディ×フェイラーのコラボレーションデザインに挑戦していただきます。
自由な発想で、思い思いに!クリエイティブなデザイン体験を楽しんでいただきました

皆さんのお手元には、A3サイズの紙とクラウディの人気モチーフのイラスト、サインペンなどをご用意。正方形のスペースに、一から絵を描いていただくもよし、モチーフを組み合わせていただくのもよし、自由にデザインを考え、絵を描き、色を塗り、タイトルをつけていただきます。皆さん、さっそく作業に取り掛かってくださり、真剣な表情で手を動かしながら、すっかり没頭されている様子でした。

あっというまにお時間が経ち、出来上がった作品の発表です。どのテーブルも、アフリカ54か国の国旗に多く使われている黄・赤・緑をはじめ、カラフルに彩られた、オリジナリティあふれる作品がずらり。テーブルごとに、デザインのコンセプトやそこに込めた想いやストーリー、色使いのポイントなどをひとりひとり話していただき、あちらこちらで歓声や拍手が起こりました。

次に各テーブルの代表者によるプレゼンテーション。銅冶社長とフェイラーの松島、高沢が皆さんの作品の感想を述べさせていただきましたので、その一部をご紹介いたします。


普段、お母さんと離れて暮らす子どもたちを思いに寄せながら、デザインしていただいたという「Dear Mom」という作品につきましては、このようにご説明いただきました。
「私自身母なので、会える頻度が年に一回が月に一回になる違いをすごく感じました。自分が毎日、子どもに会えているのは幸せなことだという想いと、ガーナのお母さんたちが我が子を思う気持ちが少しでもつながればいいなと。デザインを4分割にしたのは、ハンカチはその日の気分によって使い分けてもらえたらと思ったから。このハンカチを見るたびに、私たちもガーナのお母さんたちのことを思い出せそうです」。
フェイラー高沢から、「折ったときのことも考えていただいた、ハンカチならではのデザインが素晴らしいと思います。モチーフも大胆に描いてくださっているので、インパクトもありそうです。フェイラーのデザインは一つ一つにストーリーがありますので、それを含めて考えていただいたこともうれしいです」と感想を述べさせていただきました。


『See You Soon』という作品は、「『また来月ね』より、『またすぐね』のほうが、みんなが幸せな気持ちになれる」という想いから、ご考案くださったとのこと。「ピンクのプルメリアの花言葉が『愛情』ということでしたので、それをメインに。お母さんが豊かになってハッピーになれば、子どもたちもハッピーですし、みんながハッピーになれば、愛情が連鎖して、笑顔もどんどん広がっていくことをイメージして、いろいろな色で囲んでみました」とお話いただきました。
「まずタイトルが好きです」と銅冶社長。「海外では会ったばかりの関係でも言い合える、素敵な言葉ですよね。もうひとつ、愛を意味する花を象徴的に使っていただき、アフリカのテキスタイルの重要なモチーフを美しく表現してくださっていると思います」とコメントいただき、こう付け加えてくださいました。「“表現”はみんなに許された権利ですが、背景に意味を込めたり、自分に重ね合わせたり、その奥深さや尊さをデザインに落とし込んでくださったと思います。今日は改めて、デザインというものが伝えられるものは何か、ということを考えさせられました」。

皆さんの完成作をずらりと並べてみると、その多彩さに驚くばかり。モチーフとしてはプルメリアや椰子の木が人気でしたが、「同じモチーフでも配色や配置、大きさで、こんなにも違うデザインが生み出せるのだとびっくりしました」といった声が寄せられました。また、「実際にデザインを体験したことで、アイデアを形にする難しさと楽しさの両方を感じることができ、これからフェイラーの商品を見るときにも、デザインの背景や工夫まで意識してみたいと思いました」という、うれしいご感想もいただいております。

皆さんの想いが詰まった色とりどりの作品に心踊らせながら、豊かな感性とさまざまな創意工夫に、たくさんのインスピレーションをいただいた今回のワークショップ。なかには下書きまで準備してくださった方もいて、その熱意に大変感激しております。皆さんのアイデアを参考させていただき、クラウディとフェイラーが力を合わせて新作のデザインに取り組んでまいりますので、来年2027年秋の発売をどうぞお楽しみに!
フェイラーブランド紹介
フェイラー(ドイツ・ホーエンベルク/1948年創業)は、ドイツ・ババリヤ地方の伝統工芸織物シュニール織に創意工夫を重ね、美しい色柄と優しい質感のハンカチ、インテリアクロス、ポーチやバッグなど、上質な暮らしを彩る商品を幅広く展開するシュニール織を代表するライフスタイルブランドです。フェイラー製品の上質さは、家族の歴史に寄り添い、受け継がれるとともに、大切な方への心を込めた贈り物として、世代を越え、時代を越えて愛され続けています。そして、200種類以上ある色鮮やかなデザインの中からハンカチを選ぶときの気持ち。日常の中で柔らかな肌触りのポーチをふと手にしたときの胸の高鳴り。どこにでも持ち運ぶことができるフェイラーだからこそ、誰もが持っているドキドキする力をいつでも呼び起こすことができる。ブランドメッセージ「心はいつだって踊れる。」には、「感性の駆動」を通して、多くのひとの人生に彩りを届けたいという願いを込めています。◆フェイラーブランドサイト https://www.feiler-jp.com/
◆フェイラー公式オンラインショップ https://feiler.jp
◆公式Instagram/X @feiler_jp
フェイラージャパン株式会社 http://www.feiler-jp.com/feilerjapan/
フェイラージャパン株式会社(本社:東京都渋谷区)は、住友商事の事業会社として、ドイツの高級織物ブランド「FEILER」の輸入・企画・販売を実施しています。フェイラー 国内87店舗[うち、フェイラーのギフトコンセプトショップ「ラブラリー バイ フェイラー」16店舗、ファクトリーアウトレット11店舗](2026年10月20日現在)
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