友人や職場の人へのプレゼント、いくらまでならちょうどいい? いくらから気を遣わせる?
友人の誕生日、職場の人へのお礼、ママ友へのちょっとしたお返し。家族以外への贈り物は、金額もチョイスも絶妙なさじ加減が求められます。「高すぎても安すぎても失礼かも」と、売り場で固まってしまった経験はありませんか。
株式会社AZWAY(本社:東京都新宿区、代表取締役:井口 梓美)は、20~40代の男女300人を対象に「家族以外への“ちょっとしたプレゼント”の予算と悩み」に関するアンケート調査を実施しました。(タワーマンションDB)
調査の結果、1回あたりの予算は76.0%が5,000円未満に収め、最多は「3,000~4,999円」。一方、「高すぎると相手に気を遣わせそう」と感じる金額は「5,000円以上」が最多で、贈る側の予算と気遣いのラインが、ともに5,000円の壁の内側に収まっていることが分かりました。
本調査では、家族以外にプレゼントを贈る実態と相手に加え、1回あたりの予算、気を遣わせると感じる金額、選ぶときの悩みと参考にするもの、もらう側の本音、現金・ギフトカードへの考え方について紹介します。
【調査概要】
調査名:家族以外へのちょっとしたプレゼントの予算と悩みに関するアンケート
調査対象:20~40代の男女
調査期間:2026年6月13日~6月14日
調査方法:インターネット調査(任意回答)
回答者数:300人
備考: 割合は小数第1位で四捨五入しているため、内訳の合計と一致しない場合があります。 複数回答の設問は、合計が100%になりません。 予算・金額に関する設問(【結果2】【結果3】)は、「家族・配偶者・パートナー以外には贈らない」と回答した12人を除く288人を分母として算出しています。それ以外の設問は回答者300人を分母としています。
【回答者属性】
年代
・20代:67人(22.3%) ・30代:142人(47.3%) ・40代:91人(30.3%)
【調査結果サマリー】
・家族以外にプレゼントを贈る人は87.7%、相手の1位は「友人」76.7%
・1回あたりの予算は76.0%が「5,000円未満」、最多は「3,000~4,999円」
・「気を遣わせる」ラインも半数超(52.4%)が「5,000円以下」に線引き
・選びの一番の悩みは「相手の好みが分からない」33.3%、頼りは会話とSNS
・もらって嬉しい1位は「自分では買わない少し良いもの」67.3%、気を遣うのは「高額すぎるもの」57.0%
・現金・ギフトカードは肯定派が54.7%、「気持ちがこもっていない」は3.0%のみ
【結果1】家族以外にプレゼントを贈る?約9割が「贈る」、相手1位は「友人」76.7%

まず、家族・配偶者・パートナー以外の相手に、自分の実費でプレゼントや贈り物をすることがあるかを聞きました(n=300・単一回答)。
結果は以下の通りです。
・毎年必ず贈る:32.7%(98人)
・だいたい贈る:25.0%(75人)
・たまに贈る:30.0%(90人)
・ほとんど贈らない:9.7%(29人)
・全く贈らない:2.7%(8人)
何らかの形で贈る人は87.7%(263人)にのぼります。

贈る相手を聞くと(n=300・複数回答)、「友人」が76.7%(230人)と圧倒的な1位でした。
1位:友人 76.7%(230人)
2位:職場の同僚 24.0%(72人)
3位:職場の上司 11.3%(34人)
4位:職場の部下・後輩 8.0%(24人)
5位:ママ友・パパ友 7.0%(21人)
※このほか「お世話になった恩師」4.7%(14人)、「近所の人」3.7%(11人)、「取引先・仕事関係者」3.7%(11人)などがありました。
「家族・配偶者・パートナー以外には贈らない」は10.3%(31人)、「その他」は3.3%(10人)でした。
贈る相手は「友人」がダントツで、職場関係がそれに続く形です。
【結果2】1回あたりの予算は?76.0%が「5,000円未満」

1回あたりの予算を、贈る人288人(「贈らない」12人を除く)に聞きました(単一回答)。
最多は「3,000~4,999円」でした。
結果は以下の通りです。
・1,000円未満:3.5%(10人)
・1,000~1,999円:20.5%(59人)
・2,000~2,999円:24.3%(70人)
・3,000~4,999円:27.8%(80人)
・5,000~9,999円:19.1%(55人)
・10,000円以上:4.9%(14人)
5,000円未満に収める人が合計76.0%(219人)で、1万円以上かける人は4.9%にとどまりました。
年代別に見ると、予算を5,000円未満に収める人は20代67.2%(n=67)、30代74.3%(n=136)、40代85.9%(n=85)と、年齢が上がるほど控えめに。
付き合いの数が増える40代ほど、1件あたりは無理のない金額に落ち着かせているようです。
【結果3】いくらから気を遣わせる?半数超が「5,000円以下」に線引き

では、いくらからだと相手に気を遣わせてしまうと感じるのでしょうか。贈る人288人に聞きました(単一回答)。最多は「5,000円以上」の39.9%でした。
結果は以下の通りです(金額の低い順)。
・3,000円以上:12.5%(36人)
・5,000円以上:39.9%(115人)
・7,000円以上:11.5%(33人)
・10,000円以上:26.7%(77人)
・15,000円以上:4.5%(13人)
・20,000円以上:2.4%(7人)
・30,000円以上:1.0%(3人)
・特に気にしない:1.4%(4人)
「5,000円以上」と「3,000円以上」を合わせると52.4%(151人)が、5,000円以下のところに気遣いのラインを引いていました。
予算の最多帯(3,000~4,999円)は、まさにこのラインを超えない絶妙なゾーン。
家族以外へのプレゼントは、「5,000円の壁」の内側で選ぶのが多数派の相場観と言えます。
【結果4】プレゼント選びの一番の悩みは?1位は「相手の好みが分からない」33.3%

プレゼント選びで一番困ることを聞きました(n=300・単一回答)。1位は「相手の好みが分からない」33.3%でした。
結果は以下の通りです。
1位:相手の好みが分からない 33.3%(100人)
2位:無難なものになりがち 15.0%(45人)
3位:高すぎても安すぎても失礼に感じる 13.7%(41人)
4位:すでに持っているものと被るのが心配 13.0%(39人)
5位:相手に気を遣わせそうで不安 9.3%(28人)
6位:予算感が分からない 4.3%(13人)
7位:渡すタイミングが難しい 2.0%(6人)
※「特に困らない」は5.3%(16人)、「贈らない」は4.0%(12人)でした。

また、選ぶときに参考にしているものも聞きました(n=300・複数回答)。
1位:相手との普段の会話から考える 53.0%(159人)
2位:SNSでリサーチする 34.7%(104人)
3位:ネットのランキング・特集記事を見る 32.7%(98人)
4位:店頭で実物を見て決める 32.3%(97人)
5位:自分がもらって嬉しかったものを選ぶ 22.3%(67人)
6位:相手に直接欲しいものを聞く 14.0%(42人)
「相手に直接欲しいものを聞く」は14.0%と少数派で、サプライズ性を保ちながら会話とSNSでヒントを探すのが主流のようです。
【結果5】もらって嬉しい/気を遣うプレゼントは?嬉しい1位は「自分では買わない少し良いもの」67.3%

もらう側の本音も聞きました。もらって嬉しかったプレゼントを聞くと(n=300・複数回答)、1位は「自分では買わない少し良いもの」67.3%でした。
結果は以下の通りです。
1位:自分では買わない少し良いもの 67.3%(202人)
2位:相手が自分の好みを考えて選んでくれたもの 44.3%(133人)
3位:食べ物・飲み物 39.7%(119人)
4位:消耗品・実用品 36.3%(109人)
5位:気軽に受け取れる価格帯のもの 20.7%(62人)
6位:手紙・メッセージカード付きのもの 17.3%(52人)

一方、もらうとかえって気を遣うプレゼントも聞きました(n=300・単一回答)。
1位:高額すぎるもの(ハイブランド品) 57.0%(171人)
2位:趣味に合わないキャラクターグッズ 11.0%(33人)
3位:香水・コスメなど好みが分かれるもの 7.3%(22人)
3位:手作りのもの 7.3%(22人)
5位:実用性が分からないもの 4.3%(13人)
※このほか「アクセサリー・身につけるもの」4.0%(12人)、「名前入り・写真入りのもの」4.0%(12人)などがありました。
「少し良いもの」は嬉しいのに、「高すぎるもの」は最も気を遣わせる。
もらう側の本音も、贈る側の5,000円の壁と見事に一致しています。
【結果6】現金・ギフトカードはアリ?肯定派が54.7%

家族以外へ現金・ギフトカード・商品券を贈ることへの考えも聞きました(n=300・単一回答)。
結果は以下の通りです。
・実用的なのでよいと思う:40.3%(121人)
・相手や関係性による:30.3%(91人)
・もらう側としては嬉しい:14.3%(43人)
・家族以外には少し渡しにくい:8.0%(24人)
・特に意識しない:4.0%(12人)
・気持ちがこもっていない印象がある:3.0%(9人)
「よいと思う」「もらう側としては嬉しい」の肯定派は合計54.7%。
かつて言われた「現金や商品券は味気ない」という感覚は今や少数派で、否定的な「気持ちがこもっていない印象がある」はわずか3.0%でした。
LINEギフトなどの普及もあり、実用性重視の贈り方が受け入れられているようです。
【自由記述】プレゼントの成功と失敗は?「会話とSNSでリサーチして好みピッタリ」「高額プレゼントはお返しに悩んだ」

自由記述では、成功と失敗のリアルな経験談が寄せられました。
相手を調べて喜ばれた成功例がある一方、金額やモノ選びでお返しや扱いに困ったという声も目立ちます。
回答者の声(一部抜粋・原文の趣旨を保ち要約)
「SNSと会話でリサーチした品に『好みピッタリ』。」(30代)
友人のSNSと普段の会話から欲しがっているものを調べて贈ったところ、「買おうか迷ってたから嬉しい」と大喜び。何年も使い続けてくれていることも嬉しいと語ります。
「思ったより高額なプレゼントに、お返しで悩んだ。」(20代)
友人からもらった誕生日プレゼントが想定より高額で、嬉しさ半分、お返しの悩み半分に。同じくらいの金額になるようSNSで人気の品を調べて返したそうです。
「好みではない化粧品に困った経験から、消耗品を選ぶように。」(40代)
友人から好みに合わない化粧品をもらい、扱いに困った経験が。それ以来、自分が贈るときは好みが分かれそうなものを避け、消耗品なら無難だと考えているといいます。
「ぬいぐるみの扱いに迷い、消えものが一番だと実感。」(30代)
趣味ではないぬいぐるみをもらい、気持ちはありがたい一方で置き場所に困惑。入浴剤や食べ物、パックなど、残らない“消えもの”が一番気軽だと感じたそうです。
「渡すほどの仲と思っていなかった友人からもらい、気まずかった。」(20代)
プレゼントを渡さなかった友人からもらってしまい、気まずい思いに。好みも分からず、誰がもらっても嬉しいお菓子の詰め合わせをお返ししたものの、「これで良かったのかな」と今も思うとのことです。
これらの回答から、外さないプレゼントの鍵は、会話やSNSで相手の好みを探ること、そして残らない消えものを選ぶことにあることがうかがえます。
【まとめ】
今回の調査では、家族以外へのプレゼントの予算は76.0%が5,000円未満、気を遣わせるラインも半数超が5,000円以下と、贈る側ともらう側の相場観が5,000円の壁でぴったり一致しました。
もらって嬉しいのは「自分では買わない少し良いもの」67.3%、最も気を遣うのは「高額すぎるもの」57.0%。
悩んだときの答えは意外とシンプルで、5,000円以内で、相手が自分では買わない少し良い消えもの(食べ物・消耗品)を、会話やSNSのヒントから選ぶ。これが300人の経験が導く外さない方程式です。
プレゼント選びに迷ったら、まず金額から決めてみてはいかがでしょうか。
※全ての集計結果データは以下から閲覧可能です。
URL:https://tawaman.jp/research/gift-budget-and-worries-2026.html
【株式会社AZWAYについて】
株式会社AZWAYは、「インターネットを通して誰かの暮らしを豊かに」を理念に、ライフスタイル領域のメディア運営および不動産事業を展開しています。
近年は最新AIを軸に、暮らしと住まいの課題を解決する新サービスの企画・開発・提供に取り組んでいます。
不動産、暮らし、AIを掛け合わせることで、提案から意思決定までの体験をアップデートし、よりスマートで納得感のある住まい選びの実現を目指します。
【主な運営メディア】
幸せおうち計画(https://azway.co.jp/media/)
幸せおうち計画-注文住宅(https://azway.co.jp/housemaker/)
幸せおうち体験談 (https://azway.co.jp/review/)
イエベース (https://iebase.jp/)
タワーマンションDB (https://tawaman.jp/)
【会社概要】
会社名:株式会社AZWAY
代表者:代表取締役 井口 梓美
所在地:〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-13-2 Primegate高田馬場5階
URL:https://azway.co.jp/
設立:2016年9月
資本金:1000万円
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