初のスキンケアブランド「HASHUKA」を立ち上げ、次は自社オリジナル原料を使った基礎化粧品の開発へ。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは木村石鹸工業の夢です。

木村石鹸とは
木村石鹸工業株式会社(本社:大阪府八尾市、代表取締役:木村祥一郎)は、1924年(大正13年)の創業以来、100年以上にわたって石鹸・洗剤をつくり続けてきたメーカーです。国内でもごくわずかしか残っていない「釜焚き製法」を今も守り、職人の経験と感覚で石鹸を仕込む大阪府八尾市の町工場です。OEMで培った品質と技術を土台に、2015年頃から自社ブランドの開発・販売に力を入れてきました。
洗浄剤ブランド「SOMALI」を皮切りに、ヘアケア「12/JU-NI(ジューニ)」、そして2026年には初のスキンケアブランド「HASHUKA(ハシューカ)」を立ち上げ、くらしに寄り添う製品の幅を広げています。
そのものづくりの姿勢を、2025年7月、国際認証「B Corp(TM)」という形で確かめることができました。B Corpは、事業を通じて社会・環境・従業員・地域コミュニティすべてに貢献する企業を認証する制度。「いい商品をつくる会社」を超え、「この会社があってよかった」と思われる存在でありたい。その思いが、認証という節目を通じてあらためて言葉になりました。
木村石鹸の夢
木村石鹸はずっと、「洗う」ということを通じてくらしに寄り添ってきました。汚れを落とし、身体をいたわり、肌を耕す。洗うことも、整えることも、根っこは同じで、自分を、誰かを、大切にしようとすることです。うまくできない日があっても、もう一度向き合おうとする。その小さな積み重ねが、くらしと気持ちを少しずつ豊かにしていく。そう信じているから、木村石鹸は「完璧なケア」ではなく「続けられるケア」に寄り添うものをつくり続けてきました。
製品をつくるとき、代表取締役木村祥一郎はいつもこう問いかけます。
「大切な人に自信を持ってプレゼントできるか。マーケティング的発想で「このポジションにこういう商品があれば売れる」ではなく、あくまで自分が起点でつくる。」
「くらし、気持ち、ピカピカ」という言葉の通り、これからもくらしのあらゆる場面で、自分や誰かをいたわろうとする気持ちに応えるものをつくり続けること。それが木村石鹸の夢です。
夢の実現に向けた取り組み
(1) 石鹸づくりの土台から生まれたヘアケア「12/JU-NI(ジューニ)」
2019年に発売したクラフトシャンプー「12/JU-NI(ジューニ)」は、開発担当の多胡が5年の歳月をかけてつくり上げたライフワークプロダクトです。ブリーチによるハイダメージヘアの方でも、洗い上がり・洗い流し・乾燥後のすべてできしまない。そんな理想の処方を、木村石鹸の職人とともに追い求めました。
「良心的で、本物の商品をつくりたい」という開発者の思いと、ものづくりに正直に向き合う木村石鹸の環境が出会って生まれた12/JU-NIは、SNSで大きな反響を呼び、年間売上約3億円を記録するブランドに成長しました。
(2)ケアする人のためのスキンケア「HASHUKA(ハシューカ)」

2026年1月、木村石鹸は初のスキンケアブランド「HASHUKA(ハシューカ)」を立ち上げました。葉(HA)・種(SHU)・花(KA)をイメージした造語で、植物のたくましい生命力に着想した「耕す」をコンセプトに据えています。
掃除や洗濯と同じように、うまくできない日があっても続いていく“日々のケア”に寄り添い、肌を「整え直す」ためのスキンケアを提案します。過剰な機能先行の訴求ではなく、植物エキスや長く肌に寄り添ってきた実績ある成分を、必要な量・必要なバランスで届ける。開発担当の多胡はこう語ります。
「自分が納得して出せるもの、自分が買いたいものをつくっています。アトピーで長年肌に悩んできたからこそ、本当に肌にいいと感じた成分を、妥協なく処方に落とし込みたかった。」
── 技術開発部 多胡健太朗
ファーストプロダクトは、角層と同じラメラ構造を再現した夜の仕上げ用乳液。こちらも、沖縄の月桃のエキスを使っています。今後は洗顔・化粧水と、ラインナップを順次展開していく予定です。
(3)沖縄の植物から、自社オリジナル原料を開発中

多くの化粧品メーカーは原料を専門会社から購入し、それを組み合わせて製品をつくります。大手の化粧品メーカーは自社で植物エキスを開発・保有していることはありますが、中小メーカーにとってそれは容易ではありません。
2021年から、開発者の「沖縄の植物からオリジナル原料をつくる」というかねてからの夢に賛同し、沖縄に研究所をつくり、開発者が常駐しています。沖縄は東京の約1.5倍の紫外線量を持つ環境とも言われます。そこに自生する植物は過酷な環境に適応した、パワフルな生命力を秘めています。その力をエキスとして引き出すべく、沖縄産ヨモギ(フーチバー)やニガナなど複数の植物の研究を重ねています。
「原料会社のデータを信じるだけでなく、自分たちで評価し、本当にいいとわかるものを届けたい」
この誠実さこそが、石鹸づくりで積み上げてきた木村石鹸のものづくりの姿勢そのものです。
今後の挑戦
木村石鹸は、自社で開発した沖縄産オリジナル植物エキスを配合したスキンケアの発売を目指しています。原料の選定から抽出・評価・処方まで、すべてを自分たちの手で追いかける。それは石鹸を「素材から」つくってきた私たちだからこそ体現できる挑戦です。沖縄の自然の力を宿したスキンケアを、いつかみなさんの手元に届けること。それが、木村石鹸のこれからの夢です。
■木村石鹸工業株式会社
本社:〒581-0066 大阪府八尾市北亀井町 2-1-30
代表者:代表取締役社長 木村祥一郎
設立:1924年(大正13年)4月1日
Tel:072-994-7333 Fax:072-993-7188
URL:https://www.kimurasoap.co.jp/
事業内容:家庭用の石鹸、洗剤/洗浄剤、化粧品の製造販売。
浴場用、洗濯用、コインランドリー用の洗剤/洗浄剤の製造販売。
▼お取り扱い希望など、各種お問い合わせはこちらまでお願いいたします。
https://form.kimurasoap.co.jp/pr
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