令和8年度「大阪府薬事関係等功労者」。業界への技術情報の浸透・理解促進と技術向上による業界発展に対する評価

表彰式会場での寺内友広
株式会社ナリス化粧品(代表取締役社長:村岡弘義 本社:大阪市福島区)は、大阪府の「薬と健康の週間」にあたり10月22日に大阪府薬剤師会館で開催された令和8年度「大阪府薬事関係等功労者知事表彰式」にて、研究開発部技術顧問の寺内友広が薬事関係等功労者として知事表彰を受けたことを報告します。なお、「薬と健康の週間」は、10月17日の「薬祖神祭」にちなみ、医薬品や薬剤師等の専門家の役割に関する正しい知識を広く浸透させることにより、国民の保健衛生の維持向上に寄与することを目的として、厚生労働省・都道府県・日本薬剤師会及び都道府県薬剤師会が主催して毎年10月17日~23日の期間で実施されているものです。
表彰の理由
化粧品製造販売会社の研究開発責任者として、基礎研究と処方開発の両方に精通した知識により、効能効果の高い化粧品や敏感肌用化粧品の開発を行ったことに加え、2003年以降は西日本化粧品工業会(現:日本化粧品工業会西日本支部)や日本化粧品工業会の技術委員に就任。化粧品の規制緩和実施以降に発生した技術課題に取り組み、日本の化粧品の品質や安全性と信頼性を向上させる業界基準の策定等に携わり、業界の技術情報の伝達と浸透・理解促進・技術向上のための活動に従事。2013年には西日本化粧品工業会の技術委員会の副委員長として、化粧品略語集を発行。日本学術会議協力学術研究団体である日本化粧品技術者会の教育委員として、社内だけでなく業界における化粧品の技術向上への貢献度について高い評価を受け、今回の表彰に至りました。「薬事関係等功労者」は、製薬関係の功労者が受賞する例が多く、化粧品関係の技術者が受賞することは稀な例です。
寺内友広の略歴と現在
1989年 株式会社ナリス化粧品に入社
2003年 研究開発部 研究開発課 課長
2003年 西日本化粧品工業会 技術委員会 委員
2009年 日本化粧品工業会 技術委員会 委員
2011年 日本化粧品技術者会 教育委員
2015年 研究開発部 主席
2023年 日本化粧品工業会 啓発推進委員会 技術関連専門部会委員
2026年 研究開発部 技術顧問

特許登録の打ち合わせをしている寺内友広
【受賞コメント】
37年間にわたり化粧品開発に従事し、一貫して高い安全性と確かな効果実感を両立する製品づくりを目指してきました。その中で培った知識や経験を社内外へ継承し、業界の発展に貢献できたことはこの上ない喜びであり身に余る光栄です。今後も化粧品産業のさらなる発展のために尽力してまいります。
寺内友広が製品開発や開発責任者として携わった製品の一例
●サイクルプラス

サイクルプラスhttps://www.cycleplus.jp/

セルグレースhttps://www.naris-online.jp/magazine/a/t230212/

レジュアーナhttps://www.naris-online.jp/shop/c/cA01020/?srsltid=AYCX9vLjwO3THB0Qe8xpAcB_kxvysBbwS6sxOnQKGNnFd9n1LvVQF8HD

マジェスタhttps://www.naris-online.jp/shop/c/cA01029/?srsltid=AYCX9vIVMbRMQ-Y9QPGnqatn_QaXaa4CSt4UXbcGnYrY5dmgdeMeWClt

アトデリエhttps://www.naris-online.jp/magazine/a/a220901/
■ 会社概要
社名:株式会社 ナリス化粧品
所在地 :本社 大阪市福島区海老江1丁目11番17号
資本金:6億円
代表者:代表取締役 村岡弘義
社員数:611名(正社員のみ2026年3月末) 男性 242名/女性 369名
グループ事業内容
■ビューティコンサルティング事業 :化粧品・健康食品・美容機器・補整下着等の販売/エステティック事業/教育事業
■海外事業:東南アジア・中国など世界各国における化粧品の開発と販売
■開発事業:OEM事業(相手先ブランドによる製品生産受託販売)
■通信販売事業:媒体を通した化粧品販売
■店頭販売事業:化粧品商社等を通したドラッグストア・量販店での化粧品販売
直営店による店舗独自の化粧品の販売、エステティックサービスの提供
ナリス化粧品は、1932年に大阪市福島区で創業し、経営理念として「for others~人様のために~」を掲げ、これまで「社員一人ひとりが、人様に役立てる実力を持つ人になる」という自らに向けた誓いとして、一貫して化粧品を通じて皆様に安心と幸福をお届けしたいと願い、歩み続けています。
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