アメリカ建国250周年に発売する特別モデル「カーキ フィールド メカ 36mm ジャパン エディション」

2026/04/21 (2026/04/21更新)

スウォッチ グループ ジャパン株式会社


スウォッチ グループ ジャパン株式会社
歴史的なタイムピースを36mmの手巻き式で復刻します




「カーキ フィールド メカ 36mm ジャパン エディション」 は、1970年代にアメリカ空軍のナビゲーター向けに制作された歴史的なミリタリーウォッチ「ハミルトンFAPD 5101」の精神を受け継ぎ復刻したモデルです。コンパクトなサイズ、マット仕上げのケース、そして機能的な文字盤レイアウトは、当時の仕様が忠実に再現されています。オリジナルの 「FAPD 5101」 は、ハミルトンが厳格なミルスペックをクリアし、アメリカ軍に時計を供給していたベトナム戦争期に開発されました。この時計は、過酷な環境下でも絶対的な信頼性を必要とするナビゲーターのために設計されたものです。

“FAPD” という略称は「Federal Aviation Procurement Division(連邦航空調達部門)」を意味し、その用途が航空任務のためであったことを示しています。「ハミルトンFAPD 5101」は、不可欠なツールとして活躍したフィールドウォッチの系譜に属しており、その頑丈さ、シンプルなダイヤル、そして任務中のストラップ破損を防ぐ固定式バーが特徴でした。このモデルを復刻することで、ハミルトンは信頼できるサプライヤーとしての歴史的役割に敬意を表し、当時のミリタリーウォッチを象徴していた“無骨で純粋な機能美”を現代に蘇らせています。

特に当時使用されていた固定式バーを採用したことにより、NATOストラップのみ装着できる構造ですが、オリジナルへのこだわりと実用性を両立しています。今回の復刻にあたり、ストラップはグリーンを基調としたカーキのコットン素材を採用し、ミリタリーストラップが持つ質感を再現しました。




また、アクリル製のボックス型風防がヴィンテージ感を加え、実用本位のデザインと完璧に調和します。1970年代当時、ミリタリーウォッチにはサファイアガラスやミネラルガラスは使用されておらず、アクリルが採用されていました。アクリルは衝撃に強く、現場で容易に交換できるという実用性が評価されていた当時の環境が想像できます。その“本物”の仕様を受け継ぎながら、現代的な改良を加えたこのモデルには、耐傷性を高めるハードコーティングと、視認性を向上させる指紋防止処理をアクリルへ追加しています。ボックス型のフォルムがヴィンテージ感を強調し、優れた視認性も実現する現代仕様となります。

さらにハミルトンとして初めて、スーパールミノバ(R)のオールドラジウムカラーにおける最高性能グレードである Grade X2 を採用しています。1970年代、オリジナルの「FAPD 5101」にはトリチウムが発光塗料として使用されていました。すでに当時、ラジウムは安全性の理由から廃止されていたためです。オリジナルの雰囲気を忠実に再現しつつ、現代の安全基準を満たすため、最高水準の性能を持つ Grade X2 を選択できたのもこの運命的なタイミングがあってこそです。

ケース内部には、オリジナル構造を再現するためにダストカバーを追加しています。当時のミルスペックでは、過酷な環境でムーブメントを塵や異物から守ることが求められていました。このダストカバーが耐磁性の向上にも貢献し、ムーブメントが磁気の影響を受けにくくなることで精度を保つ役割も果たしていました。

このモデルは 2026年のみの限定生産 となる、真のコレクターズピースです。レザーストラップがセットになったジャパンエディションは、アメリカ建国250周年の今年、ハミルトンが歩んできた独自のヘリテージに敬意を表するモデルです。


1970年代当時の「ハミルトン FAPD 5101」

1970年代当時の「ハミルトン FAPD 5101」裏蓋


ハミルトンについて
1892年アメリカ ペンシルバニア州ランカスターで創業。130年以上の歴史を誇るハミルトンは高精度な時計を作り続けています。ハミルトンのウォッチメイキング技術は、アメリカの鉄道黎明期と共に発展し、軍の兵士、パイロット、ハリウッドスターの腕元を彩りました。フィルムメーカーのウォッチメーカーとして揺るぎない存在であり続けているハミルトンの時計は、500本を超える映画に登場しており、カスタムウォッチが複数のハリウッドの大ヒット映画において非常に重要な役割を担っています。タイムピースを通して、本物のキャラクターやストーリーラインの確立に励む中で、ビデオゲームに登場するブランドウォッチを初めてデザインしたのもハミルトンです。クラフツマンシップと精度を追求し続けるハミルトンは、1957年に世界初の電池式腕時計を発表し、1970年には初のLED式デジタルウォッチを発表しました。ハミルトンはデザイン、テクノロジー、クラフツマンシップを追求し続け、ウォッチメイキングのリーディングカンパニーであるスウォッチグループの一員として、アメリカンスピリットとスイスのテクノロジーが融合したタイムピースを生み出しています。

詳細については、HamiltonWatch.comをご覧ください。Facebook、X、Instagramのアカウント @hamiltonwatchをフォローしてください。

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技術仕様
カーキ フィールド メカ 36mm ジャパン エディション



H69399932/¥99,000

付属のレザーストラップを装着


裏蓋にはアメリカ建国250周年モデルの刻印

1,000個限定の特製BOX

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