スマートトリミングAI、物撮り画像のAI自動トリミングに対応。平置き・ハンガー・トルソーも一括処理

2026/03/25 (2026/03/25更新)

株式会社セントラルオフィス


株式会社セントラルオフィス
AIが商品の位置とサイズを自動検出し、均等な余白で中央配置。モデル着用画像と物撮り画像を混在アップロードしても自動で判別・一括処理


スマートトリミングAIが物撮り画像にも対応

株式会社セントラルオフィス(本社:東京都台東区)は、アパレルEC事業者向けAI画像一括トリミングSaaS「スマートトリミングAI」に、物撮り画像のAI自動トリミング機能を追加したことをお知らせいたします。

ECサイトで商品の写真や動画が不足していることを理由に購入を断念した消費者は63.1%にのぼり、特に衣類・ファッション小物での断念率は57.1%と全カテゴリで最も高いことが報告されています(※)。

※ Contentserv「オンラインショッピングにおける視覚情報の影響調査」(2025年実施)

アパレルECの商品ページには、モデル着用のほかに平置き・ハンガーがけ・ディテールカット・色違い展開など、1商品あたり10枚以上の画像が使われます。特に物撮り画像は撮影環境や商品サイズによって構図がばらつきやすく、1枚ずつ手作業でトリミング・余白調整をしているケースが大半です。

こうした背景から「物撮り画像にも対応してほしい」という声を多くのユーザー様からいただいており、今回のアップデートで生成AIが画像内の商品を自動検出し、商品を中心に均等な余白で一括トリミングできるようになりました。

モデル着用画像と物撮り画像が混在していても、1回のアップロードでまとめて処理できます。
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物撮り画像のAI自動トリミングの特徴
1. AIが商品だけを正確に検出

AIが商品だけを正確に検出

画像をアップロードするだけで、AIが画像内の商品の位置とサイズを自動検出します。人物やマネキン、ハンガーなどの背景要素を除外し、衣類・バッグ・靴・アクセサリーなど商品そのものだけを認識。

商品を中心に均等な余白で自動トリミングするため、撮影位置や商品サイズが異なっても仕上がりが統一されます。
2. ハンガー掛け・マネキン・ラック掛けにも対応

ハンガー掛け・マネキン・ラック掛けにも対応

平置き・ハンガーがけ・トルソー着用・ラック陳列など、さまざまな撮影パターンに対応しています。

色違いやサイズ違いの商品を1枚の画像にまとめて撮影した場合も、すべての商品を包含して最適な構図でトリミングします。
3. 同一フォルダにモデル着用と物撮り画像が混在していても一括処理
アップロードした画像にモデル着用と物撮りが混在していても問題ありません。それぞれの画像に最適な検出方法を自動で適用し、一括トリミング。ファイルを種類ごとに分ける手間がなくなります。

今回のアップデートで広がる活用シーン
今回の商品自動検出機能の追加により、「スマートトリミングAI」の活用範囲が大きく広がります。

たとえば、シーズンの立ち上がりに数十~数百SKUの画像を一気に準備しなければならない場面。これまで数日がかりだった画像加工が、まとめてアップロードするだけで数時間に短縮されます。5色展開の商品も、すべて同じ構図・同じ余白で統一されるため、商品ページを開いたときの第一印象が格段に良くなります。

「撮影はスタジオに外注しているが、トリミングだけは社内で対応している」体制の事業者様にとっては、担当者が変わっても仕上がりがぶれないことが大きなメリットです。画像加工に費やしていた時間を、商品企画やSNS運用など売上に直結する業務に振り向けることができます。

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スマートトリミングAIの開発背景

スマートトリミングAIが目指す世界

アパレルECの成長に伴い商品画像が増え続ける一方、トリミングやリサイズは今も手作業が主流です。

トリミングやリサイズの作業は1枚あたり3~5分かかるため、月間1,000枚であれば50時間以上を消費し、担当者ごとの品質のばらつきも課題となっています。中小企業の68.0%が人手不足を実感しながらも(日本商工会議所 2023年調査)、小規模企業のDX導入率は44.7%にとどまっており(IPA 2024年調査)、多くの現場では限られたスタッフが手作業に追われているのが実情です。

少人数運営の現場では、責任者自らが画像加工に時間を奪われるケースも少なくありません。代表・高井の知人もその一人で、手作業が終わらないために、新作の企画やSNS分析になかなか手が回らない状態でした。この光景を日常的に目にしていたことが、本サービス開発の原点となっています。

本来、EC担当者が時間を使うべきなのは、商品の魅力を伝える企画やマーケティングであり、画像加工自体は直接売上を生む作業ではありません。

「スタッフが毎日この作業に追われる現場を変えたい」――スマートトリミングAIは、そんな強い想いから生まれました。

出典:経済産業省「令和6年度 電子商取引に関する市場調査」
出典:IPA「DX動向2024」
スマートトリミングAIの3つの特徴
1. ドラッグ&ドロップで最大100枚を一括処理

ドラッグ&ドロップで最大100枚を一括処理

画像をアップロードするだけで、AIが人物・商品を自動検出し、最適な構図で一括トリミング。1枚あたり数秒で完了します。
2. 誰がやっても、仕上がりが揃う

誰がやっても、仕上がりが揃う

AIが顔や体のパーツを検出し、余白・構図をミリ単位で自動調整。正面・横向き・後ろ向きなど、顔を含まないカットにも対応します。
3. Instagram・ZOZO等に合わせて複数サイズを同時出力

Instagram・ZOZO等に合わせて複数サイズを同時出力

1枚の画像から9:16、4:5など用途に応じたサイズを一括生成。自動トリミング後の手動微調整にも対応しています。
導入効果

スマートトリミングAIの導入効果

月間1,000枚のトリミングの場合
- 作業時間:月間50時間 → 数分(1枚あたり数秒)
- コスト:人件費 約100,000円/月 → 16,500円/月(Proプラン年間契約)
- コスト約1/6に削減。空いた時間を販促企画やクリエイティブな業務に投資可能


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【会社概要】
会社名:株式会社セントラルオフィス
所在地:東京都台東区上野六丁目1番6-1005号
代表取締役社長:高井央司
事業内容:アパレルEC向けAI画像処理SaaS「スマートトリミングAI」の企画・開発・運営

お問合せ先
株式会社セントラルオフィス
E-mail:info@central-office.co.jp
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