デジタルアパレルデザインコンテスト運営事務局は、デジタルアパレルデザインコンテスト運営事務局は、アパレル分野・3D/ゲーム分野・VR分野の参加者がチームを組み、バーチャル衣装制作に挑戦する「第2回 デジタルアパレルデザインコンテスト」(ハッカソン形式)について、課題アバターの詳細と想定ワークフロー案をご案内します。
◆今回の告知でわかること:
・課題アバター(全3種)の概要
・制作支援キットの内容
・チーム制作の想定ワークフロー案
◆募集要項・スケジュール・申込方法:
・募集期間:2026年5月21日(木)~6月25日(木)
・申込方法:公式ページの申し込みフォームよりお申し込みください
・公式ページURL: https://enraise.net/portfolio/dadc_admin
・参加可否連絡:運営事務局より7月2週目ごろをめどにメールにてご連絡いたします
第2回デジタルアパレルデザインコンテスト 課題アバター紹介
第2回デジタルアパレルデザインコンテストの課題アバターをご紹介いたします。これまで発表されていた2種に加え、新たに加わる課題アバターもございます。
◆課題アバター「旅枕ヨカ」
コトブキヤ「旅枕ヨカ(たびまくらよか)」
旅枕ヨカは、衣装開発にCLOを取り入れた先進的なキャラクターモデルです。
本コンテストの趣旨である「アパレル」と「ゲーム」の連携の参考事例として適しています。
旅枕ヨカの服作りでは、キャラクターイラスト→人間用パターン→ゲーム用モデリング…という手順でアバターの衣服の造形が行われています。これによる衣服の構造的なリアリティ、そしてそれに連なるドレープ表現が成されており、VRコミュニティでその表現力が評価されています。
Day1のコトブキヤのセミナーでは、旅枕ヨカの衣装開発の工夫や実践をご紹介します。
アパレルの技術をいかにしてキャラクター表現に活かすのか、その成果に至る創意工夫を知っていただくことで、ビジネス領域の垣根を超える足掛かりをつかんでいただきます。

課題アバター「旅枕ヨカ」
◆課題アバター「遠雷燕」
ENRAIメインキャラクターの一人で、遠雷姉弟の弟。好奇心旺盛で、意外と活発。絵を描くのが好きな男の子。
応募総数200点となる「ENRAIメインキャラクターデザインコンテスト」の受賞作を3Dアバター化。
キャラクターデザインコンテストでは、イラストレーターや3Dモデラーのみならず、超人気週刊誌の編集者、現役の人気VTuberといった「キャラクターコンテンツ」の道に深く精通した人物たちが審査員を務めました。
今回の「デジタルアパレルデザインコンテスト」の趣旨である、リアルな服作りの技術をキャラクター表現に活かし、遠雷燕くんを着飾ってくれると嬉しいです。

課題アバター「遠雷燕」
◆課題アバター「Lucy(ルーシー)」
CLO Virtual Fashionが本コンテストにて提供するアバター「Lucy(ルーシー)」は、「誰でも簡単に楽しく、究極のデザインアバターを!」をコンセプトに生まれました。
ヘアスタイルやアクセサリーなどを自由に切り替えられる「モジュール型」の設計が特徴で、ベースボディ(素体)に、ヘアスタイルや耳、しっぽ、シューズ、ソックスといったパーツを好みに応じて組み合わせ、一人ひとりのスタイルを表現できます。
もちろん、CLOを使って、自分好みの衣装をデザインすることも可能です!
CLO Virtual Fashionが運営するファッション・コミュニティプラットフォーム「CONNECT」内の、ゲーム・ソーシャルVR向けマーケットプレイス「Gamewear」では、Lucyのベースボディ、アクセサリー、そして衣装セットを展開しています。VR空間で使う自分のアバターをまだ作ったことがない人でも、Lucyなら簡単に、自分だけのスタイルを楽しく表現できます。
みなさんの豊かな発想と服作りの技術によって、Lucyの魅力を最大限に引き出す素敵な衣装デザインが生まれることを楽しみにしています。

課題アバター「Lucy(ルーシー)」
コンテストのルールと制作支援キットの提供
このコンテストは、服作りの技術を活かし、シミュレーションを経て、キャラクター表現用の服(3Dデータ)を作ることを、各分野の参加者が集うチームで行うハッカソンです。参加者には課題アバターが提供され、それらを利用して制作を進めていただきます。
課題アバターとあわせて、制作支援キットが参加者に提供されます。
◆制作支援キットの内容
- 3Dモデルデータとテクスチャ類
- CLOアバターデータ
- CLO基本パターンデータ
- 採寸用3Dプリント模型
コンテスト参加者募集中!チームのワークフロー案
現在、コンテストへの参加者の募集を行っております。コンテストでは、アパレル、ファッション、ゲーム、VR、キャラクターなどの各分野のクリエイターの参加をお待ちしております。それぞれの分野のメンバーがどのように活躍するか、チーム制作のワークフローの一案を紹介します。

◆チームメンバー構成例
- デザイナー兼パタンナー(2Dスキル)
- モデリスト(CLOスキル*)
- 3Dモデラー(3Dスキル)
- VRChatクリエイター(3Dスキル)
はじめに、パタンナーはCLOや採寸用模型等を駆使して、パターンデータを作図します。
次に、モデリストは、パターンを用いてシミュレーションで組み立てと着せ付け(ドレープの調整など)を行います。
並行して、3Dモデラーは副資材(ボタンやジッパー)のパーツ、またCLOで表現が難しい部位のモデリングを行います。
モデリストによるシミュレーションが完了したら、リトポロジー(モデルの最適化)と副資材の統合、スキニング(骨入れ)を進め、3Dモデルを仕上げます。
VRChatクリエイターは仕上がった3DモデルをUnity上でアバターに統合し、VRChatで利用できるところまで作りこみを行います。
その後、VRChatでの撮影を行い、動画制作を完了させます。
このワークフローの最大の特徴は、パタンナーは図面作業のみでキャラクター向けの服装制作に参画できていることにあります。
元来、パタンナーの職業上の役割は「平面図面の制作」であります。アパレル産業に3Dシミュレーションツール(CLO)が登場してもその役割は変わっていません。しかし、シミュレーションツールはアパレル産業だけでなく、アニメ、ゲームなどのキャラクター産業にも浸透し始めています。そのような背景からパターンの作図技術が3Dキャラクター衣装開発に活用できるようになりました。
このコンテストでは、アパレル産業のワークフローとゲーム産業やVRクリエイターのワークフローを「3Dデータのバトンタッチ」をテーマに参加者とともに探って参ります。
*本コンテストではパターンからシミュレーションを実施することが必須の製作要件になります。ツールの指定はありませんが、本コンテストでは全参加者がCLOをご利用いただけるよう準備しております。
イベント開催概要

参加者募集要件概要

参加申し込み方法・参加者ご案内方法
公式案内ページの申し込みフォームよりお申し込みください。運営事務局より7月2週目ごろをめどに参加可否についてメールにてご連絡いたします。
公式ページURL:https://enraise.net/portfolio/dadc_admin
デジタルアパレルデザインコンテスト運営事務局について
本企画はデジタルアパレル、クリエイターエコノミーの発展発達に期待する「デジタルアパレルデザインコンテスト運営事務局」が主催・運営いたします。- 株式会社壽屋(企画・運営)
- 株式会社ブックリスタ(運営・インフラ等)
- 株式会社ユカアンドアルファ(CLO導入企業・学校向け広報・技術支援等)
- CLO Virtual Fashion(ソフトウェア支援・技術支援等)
- 株式会社トライデントワークス(会場運営)

<本件に関するお問い合わせ(協賛・取材)>
デジタルアパレルデザインコンテスト運営事務局
お問い合わせフォームURL https://forms.gle/reH9F99WAD5gYDZBA
<協賛事業社様募集のお知らせ>
本イベントにご協賛いただける事業社様も引き続き募集しております。
本イベントではメディア露出の他、技術情報の獲得面でメリットをご提供いたします。
詳細はデジタルアパレルデザインコンテスト運営事務局までお問い合わせください。
お問い合わせフォームURL https://forms.gle/reH9F99WAD5gYDZBA
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