GANNIが、2026年秋冬コレクションをプレゼンテーション形式で発表

2026/03/05 (2026/03/05更新)

Seiya Nakamura 2.24株式会社


Seiya Nakamura 2.24株式会社

FW26 LOOK

コペンハーゲン発のファッションブランドGANNI(ガニー)は、パリファッションウィークで2026年秋冬コレクションをプレゼンテーション形式で発表いたしました。

GANNI 2026年秋冬プレゼンテーションには、ある種の静けさが漂っています。空気が張り詰め、風が力を帯びる前の、ひとときの静止のような空間です。

床には大小さまざまな形状の石が配置され、その上に柔らかなチェック、ブランケット、繊細なレースが掛けられ、強さと柔らかさのあいだに緊張感を宿しています。ブラッシュド加工のリフレクティブな台座がマネキンを引き立て、光と奥行き、立体感を空間に加えています。

会場中央には高さ2.5メートルの岩がそびえ立ちます。長年の友人であるデンマーク人の画家である、リヌス・アレクサンダー・ヒューベル・サリックがその場でライブペインティングを行い、石に直接描くことで、インスタレーションはコラボレーションの生きた、進化し続ける表現へと変化します。

本コレクションは、クリエイティブ・ディレクターであるディッテ・レフストラップの故郷、デンマーク北部ヒアツハルスの厳しい冬に着想を得ています。風と海に形づくられた風景の中で育つことは、自然を遠くから眺めるのではなく、その中で生きることを意味していました。自然は力強く、同時に脆くもあります。
その緊張関係は、ディッテの世界観を形づくった女性たち――作家やミュージシャン、アーティストたち――にも通じています。彼女たちは強さと優しさを併せ持ち、女性らしさを狭い定義に押し込めることを拒んできました。

GANNIウーマンのワードローブには、重厚さと繊細さが共存します。チャンキーなニットウェア、ブランケットスカート、フェイクシアリングコートが身体を温かく包み込み、その下にはレースやラッフル、ランジェリーのカッティングが重ねられ、内側のフォルムをなぞり、レイヤードされます。エンパイアライン、ウエストコート、サスペンダーは歴史的なアンダーウェアの要素を想起させ、重厚なウールや構築的なアウターウェアによってプロテクティブな印象に仕上げられています。ドレスは身体に沿うように滑らかに落ち、ドラマティックな裾へと広がります。切りっぱなしのエッジや長く伸びたメタルのジッププラーが、実用的なアクセントを加えています。

プリントとカラーは今シーズンのムードを併せ持ち、レオパードは拡大・再解釈され、チェックや鮮やかなフローラルと重ねられながら、よりダークなベースの上に展開されます。ブラウンやベージュは大地や石を思わせ、そこにグリーン、パープル、イエローが差し込まれておりシルエットは守るようにボリュームを帯び、ガーリーな要素とシャープな態度が交差します。

「Very Bou Bag」は、メゾンのシグネチャーシルエットを進化させた新作として登場しました。フラップクロージャーとGANNIバタフライロックのディテールが特徴である「Kat Shoulder Bag」はフェイクシアリング仕上げで再登場しました。
「Jenny High Boot」は前シーズンのバレリーナシューズをベースに、折り返しのある履き口とスタッズトリムを加えて進化し、より低くスラウチーなモデルも展開されました。

B Corpの再認証に続き、GANNIは今シーズンも「Fabrics of the Future」イニシアティブを前進させる。オレンジやオリーブオイルを生産する際の副産物から生まれたレザー代替素材「Ohoskin(R)️」「Oleatex(R)️」、そして廃棄された海洋漁網から再生されたナイロン「InResST(R)️」を開発しています。これらはパファージャケットやソフトアクセサリーに使用されています。

「自然のすぐそばで生きると、強さと美しさは同時に存在できると学びます。私にインスピレーションを与えてきた女性たちも、同じバランスを持ち、自分らしく創造的に生きています。GANNIでは、ハイパーフェミニニティは力を持つと信じています。このコレクションは、その精神を反映しています。」
- ディッテ・レフストラップ(クリエイティブ・ディレクター)

2026年秋冬、GANNIウーマンは自らの立場を貫きます。彼女を取り巻く事象のように、強さと柔らかさの両方を抱えており、どちらかを選ぶのではない、その交差点・狭間で生きます。そしてその場所で、自らの力を見出すのであります。


画像ダウンロード: https://we.tl/t-0lC158nUM8


ABOUT GANNI
コペンハーゲンを拠点とし、クリエイティブ・ディレクターの Ditte Reffstrup(ディッテ・レフストラップ)と創業者の Nicolaj Reffstrup (ニコライ・レフストラップ) の夫妻によって経営され GANNIは、個性とコントラストに溢れたスカンジ 2.0のスタイル センスで、近年飛躍的な発展を遂げています。 GANNIが大切にしているのは、自分たちの服を着るコミュニティが、より自信 を持ち、何でもできると感じてもらえるようにすること。GANNIは、コペンハーゲン、ロンドン、パリ、ニューヨーク、上海にオフィ スを構え、600以上の世界有数のデパートメントストアやセレクトショップ、ヨーロッパ、アメリカ、アジアに 40以上の直営店を 展開しています。またGANNI.comは、オーストラリア、カナダ、韓国を含む35カ国に配送しています。

GANNIはBコープ認定企業であり、最も責任ある企業を目指しています。日々より良い行動をとることは道徳的義務であると 考え、 GANNIのカーボン・インセット・スキームの一環として、サプライチェーンと協力して排出量の削減に取り組んでいま す。同ブランドは、その進捗状況を公に共有するため、毎年レスポンシビリティ・レポートを発行、2027年までに炭素排出量を 50%削減することを約束しています。認証された革新的なファブリックを選択する GANNIは、ブランドの継続的な努力の一環 として、将来、認証されたリサイクル、オーガニック、またより低環境負荷のファブリックで作られたコレクションを100%持つこ とを約束しています。2023年末以降、 GANNIはRTWシューズとアクセサリーのコレクションからバージンレザーを全廃すると いう目標を達成しました。 GANNIは現在、ティア1のサプライヤーと下請け業者について100%の製品トレーサビリティを確保 しており、2025年までにGANNIの全サプライチェーンで可視化を達成することを目指しています。


Instagram: @ganni / Website: https://www.ganni.com / 公式LINE: https://line.me/R/ti/p/70KpHFz
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