革新と芸術性を体現してきたジェイコブ&コーの歩みを、シリーズ形式でご紹介する「JACOB&CO. STORIES」。第22回ではジェイコブ&コーというブランドの原点であるジュエリーについて深堀します。

ジェイコブ&コー(Jacob&Co)の創業者ジェイコブ・アラボにとって、ジュエリーは単なる装飾品ではありません。ジェイコブ・アラボにとってのジュエリーとは「石の美しさを、常識の枠から解放する」ための表現です。
10代の見習い時代、小さな作業台で石の輝きに魅せられたあの日から、その視点は一貫しています。歴史や格式という“重力”に宝石を縛りつけるのではなく、石が最も美しく見える構造を追い求め、常識の枠から解放すること。その直感と執念が、「ジェイコブ・ザ・ジュエラー」という名を形づくりました。
この野心的なクリエイションこそが、後に時計製造の世界をも震撼させるジェイコブ&コーの源流であり、唯一無二のアイデンティティなのです。
唯一無二の結晶 ―― カスタムジュエリーという原点
ジェイコブ&コーのハイジュエリーのオリジンは、ブランド創業当初のニューヨークで生まれた「カスタムジュエリー」にあります。
カスタムとは、顧客の欲望にただ従うことではなく、その欲望を“作品”として成立させること。そこには、技術だけでなく審美眼と胆力が必要です。
既成概念に縛られないオーダーを、ジェイコブ・アラボは圧倒的な技術で一点物の芸術へと昇華させ、「ジェイコブ・ザ・ジュエラー」という名声を築き上げました。そのDNAは今、世界中のVIPを魅了するユニークピースや完全オーダーメイドへと受け継がれています。




ジェイコブ&コーのジュエリーは、宝石そのものを主役に据えるため、構造や地金の見せ方を極限まで研ぎ澄ませるアプローチを特徴とします。
ジェイコブ・アラボに託せば、石はまだ誰も見たことのない芸術に変わる――
その絶大な信頼こそが、希少な大粒の原石を彼の元へと集結させ、世界に唯一の名作を生み出し続けています。そして、世界規模のネットワークで調達された大粒の原石は、その圧倒的な希少性によって、パーティーや社交の場で一目で「別格」と認識されるプレゼンスを放ちます。最高峰の素材と技術を身に纏うことは、自身の歩んできた道のりと社会的地位を象徴し、あらゆるシーンにおいて揺るぎない品格を添えるのです。
日常に宿る革命 ―― 既成概念を射抜くアイコンたち
ファインジュエリーにおいて、アラボは日常の記号を強烈なアイコンへと昇華させます。手錠というアイコンをモチーフに、愛や誓いの強い結びつきを象徴的に表現した「ラブロックダウン」や、マッチに踊る炎から着想を得た、真の愛に点火する不滅の炎を象徴する「マッチ」。さらに、馬具(鐙:あぶみ)の機能的な造形美を宿す「エストリボ」、愛の方向性を示す不朽のパワーを象徴する「スーパーアロー」などの象徴的なアイコンをモチーフにした様々なコレクションが展開されています。

ラブロックダウン

マッチ

エストリボ

スーパーアロー
肉厚なゴールドの質感と石の輝きを大胆に組み合わせる手法は、身に着ける人のアイデンティティを際立たせるためのもの。このアプローチこそが、創業以来変わらぬジェイコブ&コーのスタイルであり、流行に左右されない独自の地位を確立させてきました。
手錠やマッチといった一目でそれと分かるデザインは、社交の場において自身の感性を伝える強力なツールでもあります。既存のラグジュアリーに飽きたエグゼクティブにとって、これらのコレクションは「既成概念に縛られない余裕」を象徴するアイテムとなり、日常の装いに知的な刺激を与えます。
【公式HP】ファインジュエリー
境界を超える創造性 ―― 文化を形にするコラボレーション
ジェイコブ&コーのジュエリーは、時代を牽引するクリエイターたちとの共作によって、常にその定義を拡張してきました。

Jacob & Co. x PEACEMINUSONE ペンダント

Jacob & Co. x PEACEMINUSONE イヤリング
中でも象徴的なのは、世界的アーティストでありファッションアイコンとしても影響力を持つG-DRAGONが手掛けるブランド「PEACEMINUSONE(ピースマイナスワン)」とのコラボレーションです。ブランドのアイコンでありG-DRAGONを象徴するデイジーの花にジェイコブ&コーの世界観を落とし込んだペンダントやイヤリングは、G-DRAGONの芸術性を究極のラグジュアリーへと昇華させました。
【公式HP】PEACEMINUSONE

Jacob & Co. × HUMAN MADE ハートペンダント

オフィスサプライ by ヴァージル・アブロー
また、NIGO(R)率いる「HUMAN MADE」との共作による「ハートペンダント」は、ジェイコブ&コーのクラフツマンシップと、NIGO(R)の審美眼が真正面から響き合った象徴的なピースです。HUMAN MADEのアイコンであるハートロゴを、ジェイコブ&コーならではの立体感と宝石表現で再構築し、ストリートの感性とハイジュエリーの緊張感を同居させています。
この取り組みの背景には、NIGO(R)とファレル・ウィリアムス、そしてジェイコブ・アラボの長年にわたる創作関係と信頼があります。プライベートな関係性の中で育まれてきた表現が、より開かれた形で結実したコラボレーションと言えるでしょう。
【公式HP】HUMAN MADE
また、故ヴァージル・アブローと共に、クリップという日常品を18Kゴールドとダイヤモンドで再構築した「オフィスサプライ」など、その挑戦は止まることがありません。
【公式HP】オフィスサプライ
これらのプロジェクトは、互いのクリエイティビティを衝突させ、全く新しい価値を創り出すというジェイコブ&コーの姿勢を象徴しています。ジャンルを超えた挑戦を続けることで、ジェイコブ&コーは「ジュエラー」という枠を越え、現代文化の形成に深く関わり続けているのです。
そして、これらの限定的なピースを手にすることは、時代を創るクリエイターたちの感性を共有し、その文化的なムーブメントに直接参画することを意味します。物語性の高いジュエリーを身に纏う喜びは、同じ志を持つコミュニティにおいて唯一無二の個性を際立たせ、自身のクリエイティビティを刺激する特別な体験をもたらします。
ジェイコブ・ザ・ジュエラー
ジェイコブ・アラボは、誰にも真似できない素材選びと、型破りな発想で、ジュエリーを「文化」へと押し上げました。この揺るぎない信念が、世界中の表現者たちを惹きつけ、唯一無二の価値を生み出し続けています。
―― 既成概念を壊し、新しいラグジュアリーを創造し続けるジェイコブ&コー
その挑戦は、これからも止まることはありません。
Next Chapter
【JACOB&CO. STORIES】Vol.23:Inspired by the Impossible ―― 「不可能を可能にする」ブランドが選ばれる選択
【The Latest|新たな一歩】
ジェイコブ&コーは、絶えず進化を続けています。
ここでは、ジェイコブ&コーの最新の動きをお届けします。

『Burj Binghatti Jacob & Co.』2027年初頭に完成予定ジェイコブ&コーの創造性は、ついに宝飾や時計の枠を超え、空の高みへと到達します。
ドバイに建設中の「ブルジュ・ビンガッティ ジェイコブ&コー レジデンス」は、世界最高層の居住用タワーとして、都市のスカイラインを再定義する壮大なプロジェクトです。
頂点に君臨するペントハウスの価格は約300億円規模を誇り、通常の住居も約3億円~。2027年初頭の完成を前に、すでに販売戸数は残り僅かという驚異的な実績を記録。ジェイコブ・アラボが抱き続ける「不可能を形にする」という哲学は、いまや手に纏う芸術から、人生そのものを包み込む究極のライフスタイルという新たな形へと昇華されようとしています。

◆JACOB&CO.銀座ブティック〒104-0061
東京都中央区銀座6-7-9丸喜ビル1階
営業時間11:00~20:00
Tel:03-6281-4777
Email:info@jacobandco.jp
来店予約
HP
公式LINE
◆JACOB&CO.について
1986年に設立。当初は高級ジュエリーを取り扱い、宝飾業界で高い地位を確立し、2002年に時計業界へ本格的に参入しました。世界中のセレブリティを中心に一世を風靡したファイブタイムゾーンウォッチから始まり、これまで不可能と言われてきた複雑機構「アストロノミア」、「ツインターボ」、「ブガッティ シロン」などの開発に成功し、時計業界に技術革新を起こし続けています。現在、ジェイコブは超高級車メーカー「ブガッティ」やサッカー界のスター選手「クリスティアーノ・ロナウド」などとパートナーシップ契約を結び、「不可能を可能に」というコンセプトのもと革新的な作品を生み出し続けています。スイス最高峰の時計製造技術と宝飾業界で培った高い芸術性とノウハウを兼ね備え、時計業界の最先端を行くブランドとして、世界中で多くのファンを魅了し続けています。
◆JACOB&CO. STORIESについて
2022年4月、JACOB&CO. JAPAN(代表取締役 福田魁)が設立されました。
今年、設立から3年目という節目を迎えるにあたり、改めてブランドの軌跡を深く掘り下げ、その本質に迫る連載企画「JACOB&CO. STORIES」を始動します。
本企画では、ブランドの創業から現在に至るまでの歴史、世界的なパートナーシップ、そして珠玉の現行コレクションを、全24回にわたってご紹介予定。
なお、本連載は毎月第2・第4月曜日に公開を予定しております。
ジェイコブ&コーの軌跡を、定期的にお届けしてまいります。
*Archive*
Vol.1:ブランドの原点──ジェイコブ・アラボ、ブランド誕生の物語
Vol.2:“ジュエラーの反逆”──スイスに拒まれた男が作った革命のタイムピース
Vol.3:新章開幕──ファイブタイムゾーンから“機械芸術”へ、Jacob & Co.革命の瞬間
Vol.4:ブランドの現在地──時計を超えて芸術へ、Jacob & Co.が描く革新の形
Vol.5:“唯一無二”の共鳴──時計の概念を超えて広がるJacob & Co.の世界観
Vol.6:世界のセレブが夢中になるジェイコブ&コーの真価──“本物”の証は腕元に宿る
Vol.7:JACOB&CO.のラグジュアリー革命──時計を超えた究極のライフスタイルとは
Vol.8:Epic Xの革新譚──ラグジュアリーの再定義、“X”が導く革新
Vol.9:“X”が象る魂と構造──スケルトン、ブリッジ、CR7が紡ぐエピックXの真髄
Vol.10:“X”が切り拓く美と革新──拡張し続けるエピックXの表現領域が導く、ラグジュアリーの新たな地平
Vol.11:アストロノミアという革命児──宇宙を凝縮した“心を奪う回転機構”。その先に待つものは──。
Vol.12:アストロノミアの深化──10分から1分、三次元から四次元へ。その先に広がるものは──。
Vol.13:広がる宇宙空間──アストロノミアが出会う、技術と芸術の未踏領域とは何か──。
Vol.14:The World Is Yours ―― “世界はあなたのもの”に込められた想いとは――。
Vol.15:JACOB&CO. for BUGATTI ―― 世界一同士が惹かれ合う理由とは――。
Vol.16:ゴッドファーザーウォッチ――イタリアの首領が纏う“時の美学”とは
Vol.17:パレイシャル クラシック――クラシックの異端、ジェイコブ&コーの異端
Vol.18:Twin Turbo ―― ジェイコブ&コーが魅せる ”正統派” ハイコンプリケーションウォッチとは――
Vol.19:ゴッサムシティ――ジェイコブ&コーが描く、“バットマン”という設計
Vol.20:Epic SF24 ―― 24都市の時をめくる〈Split Flap/スプリットフラップ〉という発想
Vol.21:複雑機構×宝飾――ジェイコブ&コーの現在と過去の交錯
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ