サステイナブル

【ファッションとサステイナビリティー】ニッセンケン 広がるエコテックス認証

2019/12/08

 ニッセンケン品質評価センターが日本で唯一の認証機関である繊維製品の安全性を証明する「エコテックススタンダード100」の国内での認証件数が430件となった。CSR(企業の社会的責任)の分野を含め工場や企業の持続可能...

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【ファッションとサステイナビリティー】キューテック 〝持続可能〟を最優先に

2019/12/08

 日本繊維製品品質技術センター(キューテック)は、世界の最新情報の収集・提供と品質管理・CSR(企業の社会的責任)工場監査を重点に、サステイナビリティーの分野での活動を強めている。18年10月に設置した新規事業課は...



【ファッションとサステイナビリティー】ボーケン 新体制でCSR監査整備

2019/12/08

 ボーケン品質評価機構は、19年4月に地域本部制から機能分野別の5事業本部制に本格移行した。各事業本部の機能を踏まえた工場監査の仕組み作りが、QC(品質管理)監査に加え、有害物質や労働条件などに関わるCSR監査でも...



【ファッションとサステイナビリティー】カケンテストセンター 二つの国際組織に加盟

2019/12/08

 カケンテストセンターは、10月サステイナブルなテキスタイルの調査・普及・啓蒙(けいもう)を進めるテキスタイル・エクスチェンジに11月、環境への有害化学物質排出ゼロを目指すZDHCに加盟した。情報提供から始め、その...



【ファッションとサステイナビリティー】ナクシス 〝脱プラ、再生、天然素材〟

2019/12/08

 ネーム、下げ札が主力のナクシスは、脱プラ、リサイクル、天然素材の切り口で環境保全に貢献する。海外の生産拠点で調達できるアイテムを増やしており、アパレルのニーズにも迅速に対応できる。5日まで東京オフィスで展示会を開...



【ファッションとサステイナビリティー】テンタック 紙製ICタグ提案強化

2019/12/08

 タグやラベル、パッケージ主力のテンタックは、「脱プラが最優先」として、紙製のフックやパッケージ、ICタグの提案を強めている。 紙製のパッケージはインナーやTシャツ、ソックスなどの用途を中心に採用されている。立体展...



【ファッションとサステイナビリティー】コバオリ 環境配慮商品の採用急増

2019/12/08

 ブランド表示品メーカーのコバオリは、国連のSDGs(持続可能な開発目標)を重視し、環境に配慮した商品の採用事例が急激に増えている。 脱プラスチック傾向が強まるなか、特にパッケージが需要の中心で、FSC(森林管理協...



【ファッションとサステイナビリティー】YKK 高度な環境経営へビジョン

2019/12/08

 YKKは今年、環境への取り組みの長期的な方向性を示す「YKKグループ環境ビジョン2050・人と自然の未来をひらく」を策定し、グループ全体で高いレベルの環境経営に取り組んでいる。「今もっとも尊いステークホルダーにな...



【ファッションとサステイナビリティー】菱友商事 有機綿のテキスタイル

2019/12/08

 三備地区の産元商社の菱友商事は、安心安全を保証する産地ブランド「倉敷染」を活用したテキスタイルを打ち出している。原料にオーガニックコットンを使うことでプラスアルファの価値を提案。「産地の物作りを盛り上げていくこと...



【ファッションとサステイナビリティー】豊和 「倉敷染」提案し省エネも

2019/12/08

 ジーンズ洗い加工大手の豊和は、安心安全を保証する産地ブランド「倉敷染」の提案に力を入れるほか、工場として環境に優しい物作りにも取り組んでいる。 倉敷染は、豊和も加盟している岡山県織物染色工業協同組合が運営しており...