グローバル大手小売りの直近四半期決算は、インディテックスとファーストリテイリングが前年同期比で増収となった一方、H&Mは主要市場での販売が低調で減収だった。総利益率は3社とも5割を上回り、営業利益も増益だったが、営業利益率はインディテックス、ファストリが10%台半ばだったのに対し、H&Mは低水準が続いた。
(柏木均之)
【関連記事】グローバル大手小売り3社の直近四半期決算 海外伸びファストリが2ケタ増収増益
2024/04/19 08:00 更新有料会員限定
グローバル大手小売りの直近四半期決算は、インディテックスとファーストリテイリングが前年同期比で増収となった一方、H&Mは主要市場での販売が低調で減収だった。総利益率は3社とも5割を上回り、営業利益も増益だったが、営業利益率はインディテックス、ファストリが10%台半ばだったのに対し、H&Mは低水準が続いた。
(柏木均之)
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