6月号のセンコミは…(五十君花実)

2014/06/13 00:00 更新


Medium %e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%83%e3%83%97%e3%83%9c%e3%83%bc%e3%83%8901

こんにちは!

安定しないお天気が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしですか。

さて。

最近、“ローカル”という言葉が世の中のキーワードとなっております。「地方から日本を元気に」といった台詞が、非常に多くの場所で語られるようになっておりますね。

日本総研のアナリスト、藻谷浩介さんが提唱する「里山資本主義」も、京都造形大教授の山崎亮さんのおっしゃる「コミュニティデザイン」も、ローカルに目を向けて、そこから日本の未来を作っていこうというものだと私は理解しております。

藻谷さんは繊研新聞が主催するファッションビジネス懇話会14年2月の会に登壇していただきました! 山崎さんは繊研新聞出版局から『山崎亮とゆく コミュニティデザインの現場』という本も出していらっしゃるのです! 買ってね!! 読んでね!!

最近だとグローバルとローカルを足した造語“グローカル”という言葉も広がっておりますね。グローカルとは、グローバルな視点を持ちつつ、ローカルに根差して取り組んでいくみたいな意味です。

私がまだいたいけな女子大生だった2004年頃、母校の学長が大学の“グローカル”化を唱えておりました。

その時は「そういう変な造語を作るセンス自体そもそもダメ!全然ダメ!!」と思っておりましたが(とりあえず学長の言うことには反抗しとけ的な校風だったんだもの)、それが数年後の今、まさかこんなに一般的な言葉になるなんて…。先見の明が全く無かったことを恥じたいと思います。学長スマン。

話を進めます。

我々が日々取材しているファッション業界にも、地方に目を向けて活動していらっしゃる方はたくさんいます。東日本大震災後に、被災地支援の取り組みの1つとしてこういった活動が広まったという面も大きいです。

そこで、繊研本紙に月1回掲載しているページ「繊研コミュニティー」の6月号では、“地元のために活動するファッションビジネス業界関係者”というテーマを取り上げさせていただきました(“地方のために活動する人”だとあまりにも多くなっちゃうので、今回は“自身の地元&故郷のために活動している人”に絞っております)。

某大手アパレルメーカーのホールディングスカンパニー会長から、小規模ブランドのデザイナーまで、様々な方を取り上げております!皆さんファッション業界で培ってきたネットワークやスキルを生かして活動している点が面白いです。

というわけで、繊研コミュニティーはウェブでも読めるので皆さま是非一度お読みいただきたい! あんまり読む気がしてない人もこの写真を見れば必ず読みたくなるはずだ!!



 

「アツロウ・タヤマ」が14年1月に香港でショーをした時に登場したくまモンでございます!

…超カワイイ!!…でもすごいシュール!!!

田山さんは熊本出身で、熊本の親善大使もしていらっしゃいます。そこからのくまモンつながり。そこらへんの詳細は繊研コミュニティーのページをご覧くださいませ!!(正直、この写真を紙面で紹介したいがためにこの企画をやったという面は否定しきれない)。

今回取り上げたのは、東京にいながら地元のために活動する人々が主でした。

一方で、最近は在東京でなく、地元で起業したり、デザイン活動したりする若い人も増えてますよね。そういう人の小さな活動から、全世界に通じるトレンドが生まれちゃったりもするし。

ポートランド発のコミュニティマガジン「キンフォーク」の流れとか、まさにその代表格ですね。今は世界中のどことでもウェブで瞬時につながっちゃう時代ですから、都市部にいる必要性が薄れているんでしょう。

福岡の八女福島や岐阜の柳ヶ瀬には、そういったローカル志向の若者たちのコミュニティがあると聞きます。彼らには、全てがあるようで実は肝心なものがない東京よりも、地方の方が魅力的に映るのでしょう。

そんな若者たちを紹介する連載も繊研新聞ではやってますので、そっちも是非読んでね!!

この企画は私一行も書いてないけど!!!!

うふふ!!!!

以上!!



五十君花実 特技=ミーハーな記者・五十君がお届けする業界のよもやま話。パリコレから東コレ、ストリート、地方のおもしろショップまで、ニュースあるところに五十君あり!!…というスタンスが理想です

関連キーワードレポートプラス


Bnr counter agreement
Bnr denshiban

この記事に関連する記事

このカテゴリーでよく読まれている記事

Btn gotop